先日年配のお客さんを乗せていたら、タクシーも色んな事件、事故があるわねぇーと。
そう言って語り出した事件の事は当時知らなかったのだが、聞くところによると元タクシー運転手がタレントのストーカーをしたらしいと。😓
元運転手はタレントの住む場所が分かっていて、これから会いに行く云々をSNSで発信していたらしい。
もう誰を信用して良いか、どう自己防衛したら良いか分かりませんよね😱なんて事を話しながらも、互いに密室にいて色んなシチュエーションで、どちらも加害者、被害者になり得るなーなんて事を考えながら過去の事件なども思い出した。
マンションの管理人がタレントの部屋に入るとか、信じていたはずの自治会やらなんやらの人が起こした事件、店員や宅配のが突如人ストーカーと化す...
ネットにアップされた写真が元で場所が特定され事件に繋がった事なんてのはスマホが普及して度々話題になるが、まさか!の人がある日突然加害者になる昨今。
そんな近況でタクシーの運転手になって、確かに「これ、脇が甘くないか?」って思う事は毎日のように体験する。
行き先に「ナビいれてください!」と丁寧に自宅の番地まで言われて路地裏で降ろす時には、降ろした後も車内の電灯をつけっぱなしで、外から車内がわかるようにした上で、周囲をキョロキョロしないでさっさと立ち去る、ナビの履歴を目の前で消すなどの作業を思わずやってしまう。←なんで俺が気を使うんだ 笑!
人通りが無い路地裏などでは、特に女性は怖いだろーなーと思うからやってしまうんだけども、そもそも警戒している人は自宅の目の前で降りたりしないんだけどね。なんとなくね。😓
番地まで言う人は意外と若い女性が多いんだよな。つーか、ほぼ女性だ。😳
キチッとしたビジネスマンは自宅付近で降りる。あらかじめ自宅付近の公園やファミレスなどの住所が頭に入っているんだよね。
何かの番組で、ストーカーなどをする人は警戒心が弱い人を見極めているなんて事を言っていた。一人で帰宅する際自宅に近くなったらスマホなどの操作をやめて、周囲を警戒しながら、自分の目や耳できちんと周りを確かめた方が良い。どこから見られているか分からないけども、警戒心が強い事をアピールするだけでも十分に効果があると。
自己防衛するしか無いよな。
で、タイトルの便利機能。タクシーにナビを要求する人は、おおよそ❶寝たい、電話したいなどの理由で運転手とやり取りをしたくない人❷道案内に自信が無い人、面倒な人に分かれる。
❷の場合、自宅の住所は勿論誰でも記憶しているので行き先としてついつい言ってしまうと思う。でも行き先が自宅なんかだったらそれはやめたほうが良いので
タクシーの行き先指定に「GPSによる行き先指定」をうまく活用したら良いと思う。
タクシーの清算後に受けとるレシートには、会社名、住所、電話番号の他に、運転手を特定出来る4桁の番号とGPS記号が印字されている。
※すんません、日本交通しか確認していません。😅←お前は日本交通だな。笑!←今更やけど。
GPS記号は降りた場所を示す記号だ。
記号はアルファベットと数字の組み合わせで長いのだが、レシート取っておいて、ここへ、と渡せば済む。
自宅周辺に、他に住所が分かるような建物をあらかじめ見つけておくのも良いけども、これも簡単。^ ^
行き先が説明しにくいような場所とかもあるので、毎回説明が面倒な時などにも使える。
運転手は記号をタブレットに打ち込むだけ。
まだ使った事が無いけども、人によっては便利に使えるんじゃなかろうか?と一連の流れで思い出したので書いておく事に。^ ^
遊んで見る
一人お好み焼きは超簡単で旨い😋