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boulangerie545のブログ

40代、人生リセット、ゼロからの再スタート^_^

古傷の思い出❶

日常

関東地方は、間も無く台風が上陸するらしいが、今の所大きな影響は無い。

 

しかし、ここ4〜5年なんとも無かった右足の古傷が妙に痛む。

気圧の変化が大きいと、体調崩したり、古傷が痛んだりするアレか?

さっきから、ズキズキズキズキ...

 

 

 

この古傷、かれこれ20年くらい前のことだっけ?

当時モトクロスバイクにはまっていて、昔住んでいたところは、都合の良いことに

すぐそばに、山と林道があった。

その日の前日は、記録的な豪雨で、各地で土砂崩れなどの災害もあったのだけども

モトクロスライダーは、そんな日の翌日でも、なんとかなるかな?

と言うか、ぬかるみとか楽しそう!!てな感じ。

 

いつものように、山頂を目指したんだけど、物の見事にバイクが全部埋まってしまう。

笑!!!

 

元嫁を車で呼んだりして、バイクを引きだそうと試みるも、何とかなるもんでもない。

途方に暮れていると、やはり同じ感覚で遊びに来たであろう、四駆の兄ちゃん達に

無事助けてもらった。

 

いやーあの時は、本当に嬉しかった!!

 

泥だらけになったバイクで下山し、こんなピンチを乗り越えた奇跡に感動しながら

洗車場に向かった。半ズボン、半袖、サンダルばきで.......

 

ただ、洗うだけだし、何よりもバイクが無事救出された喜びが、物凄い開放感を産んでいた。

 

そして、悲劇は起こる。

 

無事に洗車を終えて、キックでエンジンをかけるも、かからない。

(足でレバーを思いっきり蹴って始動します)

何度やってもかからない。数十回やって、最後に全身の力を込めて、右足で踏み降ろす。

 

 

アツッ!!!!!!!!

 

熱い

 

最初の印象はこんな感じ。その後、ただならぬ違和感を覚える。

足を見る。

右足の親指と人差し指周辺から、血が相当な勢いで吹き出す。笑!!

あ〜やってしまった。普通の怪我じゃないな。とすぐに感じる。

 

 

モトクロスの足を乗せる部分は、泥だらけのブーツが引っかかりやすいように

ノコギリ状になっている。

 

どうも、そこを、全力で蹴ってしまったようだ。笑!!

その時に、サンダルも勢いで脱げてたんだね〜。

 

こういう時って、人間て意外と冷静。

慌てちゃいかん!!という意識が強く働く。

 

とりあえず、その辺に落ちているビニールを履いて、血が周りに飛び散らないように

する。止血よりも、飛ばない方を選んだのはミス。笑!

 

でも、この時は、車に乗せてもらうんだから、車を汚さないようにと考えた。

そして、隣で洗車している兄ちゃんに、「すみません、そこのスーパーまで乗せて行っ

てください」。

 

状況をすぐに理解した兄ちゃんは快く乗せて行ってくれた。車の中でも、ビニール袋に

血飛沫が当たる音が聞こえる。ツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

「大丈夫?」しきりに声をかけてくる兄ちゃん。^^

「スーパーまで行けば、何とかなります!!^^」

 

やばい!早くなんとかしたい!!

当時は携帯電話も無かったので、スーパーから元嫁に電話して助けを呼ぶ。

そして、一刻でも早く病院に行く!!

 

公衆電話に手をかける。冷静に、可能な限り平静を装う。心配させずに、急いで来いと伝える。

 

「あのさー、ちょっと怪我してね。大したことないけど、急いで向かいに来て。」

 

できる限り、ゆっくり言った。深呼吸して、ゆっくり、でも、急げと。笑!!

 

ベンチで座っている間もツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーという音が止む気配が無い。

うちから、スーパーまでは車で3分。すぐに来るからと冷静に待つ。

5分経つ。10分経つ。15分....

こんなに長かった20分前後って、この時だけ。笑!!

15分くらい過ぎたら、出血多量で気を失う事をかなり意識したなー。

ここで急に倒れても、頭打たない姿勢はどうすれば良いか?とか。笑!!

 

今考えたら、さっさと救急車呼べよと。^^

 

そしてついに元嫁登場!!!しかも、お隣さんの、看護師つき?^^

 

本当は、「何やっとんじゃー!!!」と叫びたかったけども

 

お隣さん、ベンチに私を寝せて状況を見る。

 

「あーーー骨が見えてるね。整形病院やないとダメぽ」笑!!

 

元嫁は、「あのさー、ちょっと怪我してね。大したことないけど、急いで向かいに来て。」の私の言葉に一瞬で気が付いていた。

 

ただならぬ事態になっていると。

 

だから、引越し先に偶然いた同郷の知り合いが、看護師であることを知っているので

その方を一緒に連れてきた。

 

右足は、骨こそ無事であったものの、骨以外はズタズタに。全てが破壊されているので

無事つながるか分かりませんよ?状態だった。

 

しかし、お隣さんの機転で、近くの救急指定の整形病院に運ぶよう指示してくれた

おかげで、無事に手術成功!!見事につながった!!^^

 

当時当直してた先生が、たまたま名医という奇跡も重なり、2時間ほどの手術で全てを

つなげてもらった。

 

おかげで、指は曲げることはできないけども、生活に何の支障もない。

傷跡も10数年経った今では、ほとんど分からないようになった。

 

それもこれも、あの時、むっちゃムカついたけど、状況を察知して、機転を利かせた

元嫁のおかげ。

 

今はタヌキの置物みたいになったけど、美人な元嫁のおかげだ。^^

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ごめんよー、寝顔なら良いかと。笑!!!!

 

 

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