前回の記事で怪我したその後...
当時上の子が産まれたばかり、パン屋には転職したて。休むわけにはいかない。なので、抜糸するまでの約一月間を片足で過ごすと決めた。そもそも、手術後に何も言われなかったし、今までに今回を超える大怪我をしたこどが無い。なので、薬の飲み方、過ごし方なんかを聞いて、あーそーですかって事で帰宅。で、翌日から仕事。 後から考えたら、あの時松葉杖借りとけば良かったなーと。2〜３日してようやく手に入れた松葉杖だが、結局仕事を続けていたら、邪魔になった。て言うか、そう言うのを借りるのって自己申告なん？て状態でした。
怪我した指は、Uの字の金属で固定され直線の金属部分は足の裏全体にかかっていた。親指は爪が剥がれた状態。人差し指は繋げたばかり。なので足を地面につける事が出来ない。仕事も生活もずっと左足だけ。最初は車のアクセルも踏めなかったので通勤の送迎は嫁が担当。産まれたばかりのチビがいるのに、早朝夜明け前に起きて弁当作って送ってくれていた。先輩と出社時間を競ってたしね。笑！！頭が上がらんね。今はタヌキの...あ、美人な元嫁に。で、仕事は許可をもらって座れる時は極力座る作戦。動く時は片足ケンケン。必要ない時は可能な限り座っていた。←ほとんど無いけど
すると今度は怪我していない方の足がパンパンに腫れた。寧ろ怪我していない方の足が、もう痛くて、痛くて...怪我した足より、健康な足の痛みの方が強くなるとは。
健康である事の日常が、こんなに素晴らしい事であったと気が付いた、本当に貴重な1ヶ月でした。
また行きたいね！
※真ん中は長男。てか、風呂も世話になった記憶があるんやけど、アレは何の時やったっけ？😓
