本日公休。一応接客業だし、ボサボサ頭も限界という事で近所の理容室を探すが良い感じの所が無い。髪切るのにバス使ってまで行きたくなかったがこうして今回は諦めることに。
ネットで一番近くて大きい駅名と理容と入力。駅から近くて、男性スタッフばかりのお店をチョイス。そのままネットで予約が出来る。便利だなー、ポチッと。
2時間後に予約し、Google先生に行き方を聞く。
20分で行ける。シャワーでも浴びて用意するか!
スマホ片手に住宅街を歩いて向かう。
お!ここかな?
とんでもなく入りにくいお店が目の前にあった。
こんな入り口付近なんだけど中ではジャズが流れまるでカフェ。
女性客も沢山いる模様😭
仕方なく扉を開ける。
予約していた〇〇です!
綺麗なお姉さんがパソコンから予約を探す。
無い。笑!!!!!!
予約が入っていない。
は?店間違ったか!え!マジ?笑!
メールを見せろと言うので見せる。
明日の予約だった。
例によって平謝りしつつ今から無理でしょう?と聞いて見る。
時間が掛かっても良いならと返答があった。
時間は40代にしては日本一ある。
快く引き受けてくれた。
これまた洒落たカウンターで色々と記入する。
要望やらなんやら...
そのうち小柄なお姉さんに洗髪するところに案内される。
天井からはグリーン、床には大きな透明の花瓶にアメリカ人が好きそうな意味不明な長い棒が挿してある。
店員:「美容室は良く変更されるんですかー?」
初めてと知って質問してくる。
私:「いや、ネットで調べてね、越してきたばかりだから」
(理容 駅名で検索したんだよ)
店員:「美容室に来る男性て、1割ほどしかいないんですよー」
(なんで来たんだよ?と聞こえる)
洗髪終わってカットするところに案内される。
隣の間隔が狭い女性客の真ん中へ。
今迄は気を使って少し離されてたんだけどなー。
担当者が男性なのがせめてもの救い。
無事カットを終え、20%増しでかっこ良くなる眉カットへ。←メール参照。
ヘアwax付き
「スタイリングして宜しいですかー?」
どうぞやっちゃって下さい。
息子がしてるような感じにされる。
これはさすがに...
こうして、次回の予約を入れ←口車に乗せられ😅
店員:時間帯は何時頃が?
私:女性客が少ない時間帯で。
お兄さん曰く「うちは男性客が4割いるんですよー」
ホントかよ!
まーね、気を使ったんだろうけども。
waxまで洒落てんなー。
こうしてまた、美容室に通う事が決まったのでした。