貧乏なおっさんの食事事情なんて誰も興味無いだろうけども...
振り返ると面白いので書いておく。
昔の記事で書いたように、福岡は物心ついた時からうどんとラーメンが生活に密着している。
そのせいか無類の麺好き。
そして貧乏な一人暮らしを始めるにあたっては「自炊」が必須。
麺類なんて安く済むので、手軽にコンビニやスーパーで買う、外食で済ませるのも一つの手だが自炊すれば、更に安く済む。
材料さえ揃えておけば、朝昼晩いつでも手軽に作る事が出来る。
いつもの調理例を簡単に記しておこう。
今年から一人暮らしを始める若い人には、少しは参考になるかも?
つーか、ここほとんど見られていないけど。
【うどん、そば】
豆腐などを売っている冷蔵日配品コーナーの安い物を仕入れるべし。
無ければ、コンビニ、ドラッグストアにもあるし、店によって価格の上下もほとんど無い。3玉¥100前半が基本。これは買うしかない。
調味料は、醤油、麺つゆ必須。
そして肝心なのが、粉末の出汁の素。
あご出汁、鰹出汁、昆布出汁等色々あるが、お勧めは、全部入りのほんだし系。
お湯を沸かして、ほんだしを入れ、塩、醤油で味を整える。
味を整える事に慣れてきたら、あご出汁、酒、などを加えて、味のバリエーションを広げていって好みの味を作る。
これに、薬味→カットしてあるもので良い
ワカメや天かす、天ぷら...
お好きな具を乗せて温かいうどん、蕎麦完成。
夏は麺を茹でて、冷水でさっとしめるとコンビニ定番の物が手軽に出来る。
買うと¥400弱するでしょ?😅
蕎麦は、刻み海苔、わさび、薬味さえあれば¥100台で完済するし山芋すれば少し豪華になるし。
冷やして食べるのであれば、うどんの方が更に使い勝手が良い。
麺つゆ、天かす、刻み海苔、薬味の基本に、お好きな具を。
写真はレタスと納豆と卵黄を入れたバージョン。
豚肉を茹でて投入しても良いし、カイワレやオクラなんかも良いね。
【焼きそば】
好みの野菜、肉をカットして、更に炒める手間が掛かってハードル高め?
ただし、余り物を何でもぶっこめるのでお勧め。肉、野菜を炒め、付属している粉末ソースをかければ完成なので慣れれば簡単。どんなに価格が上がっても安い野菜は必ずある。これで、がっつり野菜を摂るべし。
飽きてきたら、塩焼きそばの粉末ソースをアレンジする。
ニンニクやニラを混ぜると、あっという間に中華風になるし、豆板醤を小さじ一杯入れるだけで本格派!笑!!!
あ、ラーメンとパスタの事書く前に1000文字超えたなぁ。😅
ビールもイケると思う。