四輪で言えばF1、二輪で世界最高峰のレースの舞台となるのがMoto Gpだ。
この二輪世界最速を決めるレースの第15戦(全18戦)が10月13〜15日の3日間、ツインリンクもてぎで開催される。
関東バンザイ!笑!🙌
長らくレース観戦から遠ざかっていたので、近頃はどんな選手がいて、どんなレースを展開しているのだろうとネットで情報を漁る。
すると、出場選手の中に、ロッシの名前がまだあった!!😳😳😳
中高とバイクに憧れ、中免を取り、モータースポーツ界が輝いていた1980年代後半。
バイクから身体をはみ出して、膝が地面を擦り、バイクを傾斜させるハングオフスタイルを確立させたと言われるケニーロバーツ。
門下生であるレイニーやシュワンツの一騎打ち。
ガードナーやシュワンツ、ローソン、そして当時5冠を達成したミックドゥーハン。
500ccでドゥーハン全盛の頃、1996年、125ccクラスで話題だった選手がバレンティーノ・ロッシだった。
当時の500ccクラスのレース中継は、125cc 250ccクラスのレース中継後にやっていた。
ロッシとカピロッシ。125ccクラスでは、何だか語呂が良い、二人の若手の名前が頭にこびり付いていた。^_^
やがてドゥーハン引退後、500ccクラスに格上げしてきたロッシがチャンピオンになった。
※今は1000ccが最高峰。^_^
マシンの技術革新と人間の限界に挑むレーサーのテクニックの進歩。
ケニーロバーツが、ダート界からやって来て、新たなハングオフスタイルを確立させたと思ったら、過去のスタイル、新スタイルをも吸収して
あっという間に追いついてくる次世代の若手。
どの世界にもあるよね。
パンも音楽も。笑。
バイクの世界も今はコンピューター制御の時代。
その先駆けとなった時代に登場し、テクノロジーの変化に柔軟なロッシが
今も前人未到の記録を出し続けている。
最近は、速さやパワーを、抑えるテクノロジーが注目されていて
車でも有名なABSや、トラクションコントロール、インジェクションなんてものが市販車でも当たり前になって来た。
バイクは、それらも踏まえて
その最新鋭の電子制御をも、人間の感覚で更に全身で制御する。
そしてロッシの後釜を狙っている、新世代の新たな刺客達。
ビニャーレス、ペドロサ、マイク・マルケス。
マイク・マルケスなんてのは、膝どころか、肘まで地面に擦りつけるのだそうだ。😱😱😱😱
世代交代と言う貴重な歴史の1ページ。
こんなのが間近で見れるなんて
今から興奮が止まりません。笑!!
初めて食べた油そば。
うめぇーーー!^_^
※具は茹でた豚肉と大量のネギ。
ソースは麺つゆ、オイスターソース、醤油、砂糖、白胡麻など。
油そばってなんぞ?笑!