boulangerie545のブログ

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店する為にタクシーの運転手をしているブログ。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

上林ホテル 仙壽閣

猿と雪道を堪能して、宿に帰る前に温まって、戻ってすぐに大浴場に向かう。風呂上がりに美味しい晩飯。旅館宿泊で至福の時。

 

朝食も晩飯も、一番早い時間に予約した。サッと食って、その後に沢山観光しようと言う魂胆。

 

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ホテルの入り口付近。街灯を守る藁の傘?を初めて見た。

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館内から見える所にもある。ホテルの隣がすぐ山の斜面になっていて、どこを見ても風情があって素晴らしい。

 

つーか、ここ館内はやたらと広い。聞くと創業100年近くなるそうで😱

平成元年に立て直し?移設?したのだそうだ。

それでも30年位経っているのに、どこを見ても綺麗で素晴らしい。

 

スタッフさん曰く、古くてアルミサッシの建て付けが悪かったり、壁が一部くすんでいたり...

と言っていたが、館内のあちこちで見受けられるデザイン的な古さは若干感じたものの、設備は現代の物と遜色なく、何よりも、格式と文化を感じる。

 

館内のあちこちに、屏風、水墨画、焼物、絵画、和紙の灯りなどが展示してあって、所々にある空間、例えばエレベータ前、長い廊下の角に出来る建物内の余白的な場所も隅々まで飾って楽しませてくれる。

 

バブル真っ只中に、巨額の資金を投じて贅沢に作られたらしい。

 

何度か改装を繰り返して、現代では当たり前になって来ているバス周りやトイレで必須の設備、各種アメニティの充実は勿論、部屋で快適に過ごせる工夫が沢山あった。

 

スタッフさんのサービスも行き届いており、皆自然。創設者の思い?を皆んなで守っているんだろなあーと感じました。

 

あと、部屋や広い館内が暖かい。空調効かせて当たり前って感じだけど、厳しい寒さを迎える地域ならではの暖房が心地良かった。

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これ、なんて言うだっけか?😅

トイレや洗面所、部屋の隅や廊下の足元に設置してあって快適。空調だと不快な風や乾燥が気になるが、周辺の空気を優しく温めてくれるから広い部屋の移動にストレスが無い。

今住んでいる部屋よりも暖かい。😓

 

そんな快適な状態だったので期待に胸が膨らむ晩飯。時間になると部屋まで迎えに来てくれて、仲居さんと個室へ向かう。

 

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緑のテーブルがアレなんだけども、前菜が用意されていた。椅子に座って食べ易かったな。

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隙見て前菜パチリ。

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王道の和食。久しぶりだ。^_^

地ビールを飲んで日本酒を頼んだ頃に刺身が来た。ナイスタイミング!

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地元酒蔵の冷酒が身に染みる。☺️

 

フレンチにしろ和食にしろ、最後はやはり素材の味を生かす技術がポイントになる。

だからそれなりの価格になるお店では、自然と薄味になって行く。和食は、出汁をこだわった素材と技で旨味を凝縮して取る事でその風味がガツン!と来て普段の食事との差を実感する。

 

ここの料理長はその出汁さえも最低限の薄味にして、旬の素材の味をより生かそうとしている感じだった。

 

きのこ、ゴボウ、人参、フキ、レンコン、クルミ...

 

一口噛んだら素材の濃厚な味が口の中一杯に広がる。出汁の風味は常にその素材を、あくまで優しく包み込んでいる感じ。

 

もう、酒が進むのなんのって。笑!

 

久しぶりの本格的な料理だったからかなぁー。

とにかく最高に美味しかった!!^_^

王道の懐石料理っすね。出来立てをその都度運んでいただきました。🙏

 

おかげて飲みすぎてこの後観光に行きませんでした。  

 

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 部屋風呂でまったりセクシーショット。笑!!

 

チャン、チャン!😅