「今年の抱負」の記事に、今年やりたい事の一つとして北海道キャンプツーリングを挙げた。
せっかく一人なので、どうせならとことん「男独り道」を極めたい。
持って行く道具は最低限何が必要か、自分ならどうしようか、一番の楽しみである飯はどうしよう?調理道具は何が必要か?考えるだけで楽しいね。
キャンプにこだわる気は無い。しかし所々に織り交ぜたら飽きずに過ごせるかな?って感じ。
一応書いておくと、都会の人は日頃の生活から抜け出すためにアウトドアの生活を求めるのだろうけど、人生がアウトドア、その日暮らし程度なので 、そんな恵まれた人達とは対照的な立場なので参考にならないと思う。
必要な物
・バイク あの広大な土地を旅して回るには最適。徒歩や自転車、車の人もいるが何かと効率が良い。と言うのは言い訳で、おっさんに都合が良い。
・テント いつでもどこでも寝れる人なので、これがあれば宿泊費が浮く上に、光り輝く満天の星空を眺めながら寝れると言う特典付き。
・寝袋 キャンプツーリングする人が必ず挙げる必須アイテムの一つ 。暑さ、寒さから身体を守る、安眠のために必要。最近は小さくて良い物があるらしいので持って行く事に。
・マット 寝袋の下に敷くやつ。何だかんだで地べたは痛い。旅の疲れを毎回キチンと取って安全なドライブをする為に必要。この歳でようやく安全意識が...
自炊の道具
調味料や道具の必要最小限を目指す。バイクの運転を最大限に楽しみたい。都会のキャンプ派の人はここに徹底的にこだわるが、私は田舎の貧乏人。バイクに積む荷物は可能な限り減らす。
・ザバイバルナイフ 最高に研いだこれ一本で箸、フォーク、ナイフ、包丁の代わりに。
・炭と炭を燃やす為の容器 外の飯が最高潮に達する為に一番簡単な炭焼き調理に必要。100均とかにあるのでええかなと。
・調味料 岩塩、ブラックペッパーホール、にんにくの三つに絞る
・各種ライト 山ん中は当然真っ暗だ。キャンプで普段の街中での生活の便利さに気づくよね。
食材は現地でその都度買い込む、肝心のアルコールは安ワイン一択。
そして、このシンプル装備に一番重要な物が日持ちのするライ麦パン。笑!
これさえあれば飯もアルコールも最低限のもので良い。
後はバイクにUSB電源を仕方なく。いつでも充電出来るってやはり都合が良い。ブログ書かなきゃいけないし。
という事で、一点豪華主義で揃えて、品数を減らす作戦を実行して行こうと思ってます。
そうそう、先日試乗したこのバイク。悩むな〜。←悩むな!
アンブレラ社仕様にするかなー。笑!