寝袋、マット、火起こしが想定外の大きさだった。←調べろ!
準備編❷で書いた通り、野営のセットはバッグに収まるんだけども、それ以外の持ち物を入れるとパンパンになる。そしてなによりも、使い勝手が悪そうな気がしてきた。😅
買い出しに行って材料を買い込む、風呂に入りに行く、朝晩の洗面、写真撮影、各種スマホなどの充電や確認、ちょっとした飲食...
その都度カバンをゴソゴソしていたら面倒やなー。毎回キチンと仕分け、整頓すれば良いんだけども、全ての行動がほぼ道端でとなって、雨の日を想定するとカバンの見直しを考え始めた。
バイク、ツーリングで探すと、基本仕分けが少ないぶっ込み型のバックが出てくる。積載のし易さやちょっとした荷物をカバン外部に接続する、防水面などは優れているけど、上記の事を考えると今一買う気がしない。
で、ある時登山とかバックパッカー用のカバンが目に入った。
コレやな!!^_^
例えばコレ。
65lの容量があって撥水加工が施してある。レインカバーも付属していて、何よりも
メインの荷室以外の小物入れが充実している。
一番のネックだったカメラの出し入れも、バイクに積んだまま容易になるね。👍🏻
洗面道具、風呂道具、各種ガジェット、バイクのメンテナンス道具など、日中に使用するものは各小物入れにまとめておけば便利に使えそうだ。
コレは少し小さめだけど、USBポートがあってメイン荷室の仕分けが優れている。給水ストローの差し込み口なんかがあるものもあって登山用は野営に必要な装備が満載だ。
サイズは全長75センチほどで一般的なツーリングバッグと大差無い。私のバイクの場合だと、リヤシートプラス荷台があるので縦に積む事も可能だ。見た目もスッキリ、サイドバッグとのW効果で走行時のバイクのバランスも良いはずだ。→積載の高さも抑えられる。
で、この手のバッグは安価なもので¥5000台からあって、色やデザインが豊富な所も魅力。
カラバリがあってバイク全体をコーディネートできるね!
価格、使い勝手、デザイン、カラバリが全て一致する物は中々無くて結局黒になりそうなんだけども、ワンポイントで遊びデカールなどで装飾してみようかな、と。
帰りのフェリーの予約も完了して、後は見所を押さえるだけ。
さて、どうなることやら😅
久しぶりのまとまった雨で大忙し。
日曜だけども早く帰る事が出来た。^_^