boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

野菜と料理

ここ何日か

 

 

 

💩の出が悪い😅

 

 

 

野菜が足りてないのか?

 

幸いここ数日で野菜の価格が下がっている。

葉物なんて買う気がしなかったけどレタスは¥80🙌、その他の野菜もある程度は平常価格だ。^_^

 

生野菜を沢山食べたいけど、食べ応えのあるやつにしたいし、濃い目の味で酒も飲みたい。

 

そうだ!以前作った挽肉のやつだ!と思い出して作った挽肉のレタス包み。

f:id:boulangeriemanna545:20180615185300j:image

の変形バージョンだ。

 

元々このレシピは、昔BSで放送していた「ゴードン・ラムゼイ究極の料理100のレシピをマスター」と言う番組で知ったやつ。番組では挽肉とレタスだけだったけど、それだと物足りないので素麺を足したバージョンだ。

 

ちなみにゴードン・ラムゼイ ホームクッキングと英語で検索するとyoutubeでも見る事が出来る。←単語は調べてね。←媚びないブログです。😂

綺麗な映像と編集、洒落たインテリア、手際の良い作業は見ていて楽しい^_^

 

ただし、あちらの料理番組のレジピは分量を明記しない。←ここも、好き^_^

「料理は経験を重ねるほど自信がつく」と始まるラムゼイの言葉にも分かるように、感覚、感性を大切に!と言う思いからか。

 

確かに分量なんて素材や材料、環境や状況で変わるからね、なるほど納得。

 

毎回初めて大好きな恋人に作る手料理と思って作ると、本当にコレで良いのか?と常に自問自答し頭がフル回転となって味に集中出来る。最初は上手く行かなくても次に繋げていけば良い。そんな思いで作った物に文句を言って残す奴は最低だ。例え好みじゃなくても思いを汲み取れる人を探して下さいな、と思う。

 

おっと話が逸れて来た。

 

挽肉は塩胡椒で下味つけて胡麻油でしっかりと炒める。少し焦げ目がつくくらいが良い。油を捨てて玉ねぎ、ニンニク、生姜のみじん切りを加えて炒める。←辛いの好きな人は鷹の爪も。

野菜がしんなりなっなら砂糖を大さじ一杯、魚醤(ナンプラー)小さじ一杯、レモン汁少々加えたら完成だ。

 

タレも同じ感じ。

醤油大さじ五杯くらいに、胡麻油、オリーブオイル、魚醤を大さじ一杯、砂糖大さじ一杯、レモンかライムの絞り汁を適量加えて完成。

刻んだパクチーを入れても良いね。^_^

 

レタスをカップに見立てて、素麺、挽肉、好みの野菜を散らしたら出来上がり。

f:id:boulangeriemanna545:20180615192246j:image

 

手で摘んでタレをスプーンでかけてバクッと食べる。

 

甘辛い濃厚なタレと果汁の酸味、魚醤の風味が食欲をそそる。旨い😋