暑さの話題は避けようと思いつつ、せっかくの3連休なのにずっと寮で過ごしたのは暑さの影響も大きい。そんな本日、埼玉の熊谷市で40℃を超えここ川口も38℃らしい。💦
それに、排気量が大きいバイク、特に1000ccを超えるバイクはエンジンの熱の影響がモロに出る。BMWの場合左ヒザから下が特に暑い、と言うか熱い😵 火傷するほどじゃ無いんだけども、渋滞にハマると冷却水の温度が急上昇するのも気になる。
という事で、3日間エアコンの効いた狭い部屋でずっと過ごしていた。😅
連休前からカレーやトマトソース、チャーシューを仕込んでいたので食べ物には困らない。
つまみや軽食も適当に出来る。
で、色々やっていて思い付きでつけ麺なる物を作ってみた。鰹節、チャーシューの刻んだやつを入れた容器に醤油ダレを入れ、肉を茹でた煮汁を温めるときに顆粒だしを数種入れ塩加減を調整する。一煮立ちしたら醤油ダレと合わせてなんちゃってつけダレの完成だ。
素麺に飽きたら、たまには良いっかなって感じだった。😅
食べながら調べたつけ麺文化。やはり東京が発祥だったのだが、思ったよりその歴史が古くて驚いた。福岡では10年ほど前だろうか?関東でつけ麺が流行ったのを受け、どのラーメン屋もつけ麺が新たにメニューに加わった。その後あっという間に無くなったので、これまたてっきりマスコミの仕業だと考えていたのだが、昭和30年ごろのとあるラーメン屋さんの賄い飯がきっかけだったらしい。どうりで今でも関東はつけ麺が多いわけだ。
その日の晩は焼きカレーを作った。こちらは10年ほど住んだ門司の名物料理。良く作って貰っていたし、門司港レトロ地区は近くでお気に入りの散歩コースだったのでお店でも数回食べたことがある。こちらも10年ほど前に、上戸彩さんが生涯の最後に食べたい料理に門司港の焼きカレーをあげたことからちょっとしたブームになった。
ご飯にトマトソース、100円ローソンで買った真空パックのハンバーグを乗せ、カレー、チーズを乗せてオーブンで焼いただけ。生卵は煮卵にしたので省略。本当はホワイトソースでまろやかさを加えると更にお店っぽくなるのだが、ハンバーグのソースがあるからええかなと。😅
こちらも発祥は昭和30年代らしい。
焼きカレーとつけ麺。本日偶然食べた料理は共に10年ほど前にブームになって最初の登場が同じ時期だった。
だから何?
笑。