そもそもダイヤモンド富士とは、富士山の山頂部と太陽が重なって生じる光学現象である。月が重なるパール富士とは対にして扱われる。Wikiより
ラジオ情報で↑のような景色を見るのに今週が最適だと知った。←拾い画像
ならば是非見たい!となり連休と晴天が重なったので絶好の機会となった。
少し調べたら日没の16:30頃に現れ、以前行った事のある山中湖畔でも見れると言う事で山中湖へ向かった。
時間調整が必要ならば忍野八海でも観光しようと思っていたが、到着が微妙な時間になったので一旦は向かった忍野八海から引き返す事になった。行って見たいポイントの一つに行けなかったのは残念だったけど、代わりにその道中で綺麗な景色を堪能する事が出来た。
どこか寂しげなんだけども、落葉樹の織りなす色合いがとても綺麗で枯葉が降り注ぐ中走らせるバイクはとても気持ちが良い。
途中で紅葉だらけの🍁風景を見つけてしばし癒される。
本当はここまでバイクを持って来たかったのだが...
少し走るとすぐに山中湖に到着。
太陽を背負っているため眩し過ぎて山肌の色合いが分かりにくいものの、目の前に現れた巨大な富士山はやはり迫力満点。
この時点で15:30くらいだったが、あの太陽が山頂に来るまでに1時間も掛かるのか?の疑問があったがブログでも書きながらのんびり待つ事にした。
眩し過ぎ。😅
前回ここで見た時は夜明けだったよなー。富士山の綺麗な色合いを楽しみたければ朝なんだな。
どうやって撮るんだろう?と試し撮りで時間を潰していると続々と集まって来る三脚持参のアマチュア?カメラマン。
そうこうしているうちに太陽があっと言う間に富士山に近づいて、予定の16:30をでは無く、16:00付近になって太陽が接近。のんびり構えていたら、それから5分も経たずに太陽が沈んでしまった。
しかもズレてると言うね。笑
あれ?明日までバッチリ山頂に来るんじゃ無かったの?
ここからはあっ!と言う間。一番上のWikiの様に撮ることは出来なかった😅
とは言え、大勢の見物人に混じって目の当たりにした期間限定の光学現象。満足して帰る事に。
と、ここで..,
明日も休みだし、天気良いし、伊豆スカイラインがちかいなぁ〜と試しにいつものアプリで宿を探して見た。ここから20キロほど先の御殿場にビジホを格安でゲット。👍🏻
こうしてルートイン南御殿場に向かうのであった。西伊豆スカ編に続く...