朝焼きおにぎりが食いたくなった。
アヒージョ用に余っていた裂けるモツァレラチーズを入れてフライパンで焼きながら合わせた醤油とみりんを塗る...
ぶっさ!笑
卵焼きとか基本のものが初体験だったりして未だ慣れず、おにぎりは途中で形が崩れだしたけど力技でなんとか全面焼いて予想通りの味に。😅
見かけ40点、味100点の朝食に満足し、何気にamazonプライムビデオを見ていると「カメラを止めるな!」「オーシャンズ8」「ミッションインポッシブル」などがレンタル開始となっていた。
後半に入り、あー!そう言う展開なのね!とそこそこ笑って楽しめた。^_^
「オーシャンズ8」
普通に面白かったけど、もう一捻り欲しかったなーと言う感じ。
「ミッション〜」は劇場で見たので、これらの予告編に混じっていた邦画のうち
「斉木楠雄のなんちゃら」の予告編がとても気になり、無料なので見て見ることにした。
気になったとは言っても、予告編であれだけ見る気が失せる映像って何故?となったから。←すみません 正直なブログです。笑
プロのクリエイターが集まって作るのに何故そうなるの?と思ってしまう。
噂によると、邦画は市場規模が小さくて←アメリカに比べればだけど
予算が少ない、国内でそこそこ動員出来れば良いって事で、無難に漫画原作+アイドル出演で成り立つらしい。
だからって...
見初めて冒頭2分で更に見る気が失せたが逆に興味が湧く。笑
しかし、15分ごろまでが限界だった。😨
チラ見したこの映画監督さんの評価によると、監督さんらしい世界観と言う事だったが、若い人には受けているのかな?
ジェネレーションギャップと言うか私のセンスが無いのか...😓
この映画の主役はピンクの頭髪で、通う高校の制服や生徒達もあり得ない架空の出で立ち。原作が漫画なので百歩譲ってそこはスルーしても古臭いCG、役者とは言え無い演技、演出に興醒めだった。
ギャグが全く笑えない...😭
あり得ない設定で思い出したのが、つい先日WOWOWで見た「シェイプ・オブ・ウォーター」。その描写いるか?と言う性描写や何故か舞台は冷戦時代、そして何よりも政府の秘密施設で働く清掃スタッフの女性と半魚人の恋と言うそこだけ聞くととても見る気になれ無い物語。
しかし!あり得ない物事を払拭させるとても綺麗な映像の数々。半魚人のグリーンを基調としたリアルな映像や出てくる建物、街並み、お部屋、お店、衣装、喋れない設定の女優さんの演技や美しい心理描写...
あり得ないけど物語に引きずり込まれてしまいます。正直、結局何が言いたいのかさえも分からない感じの映画だったのだけど 笑!
映画を見たー!と言う満足感は何故かそこそこ大きいと言う不思議な映画でした。