boulangerie545の暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

アリー/スター誕生

映画を見たので感想を記事にしようと思ったけども

 

うーん、これは難しいなぁ〜😓

 

 

 

映画「スター誕生」は、1937年度版、1954年度版は映画界が舞台で主役が女優、1970年度版で舞台は音楽業界に変わった。今回のベースは、そのバーブラ・ストライサンド&クリス・クリストファーソン主演の有名な音楽版をリメイクしている模様。

 

幾多のリメイク、舞台などでの上演もありストーリーも有名なのだが、このストーリーそのものの捉え方が非常に難しい。

 

そのストーリーをとあるレビューから引用すると


「元スター歌手に恋人が出来るが、その恋人の方が売れっ子になってしまう。男は破滅的なクズなので更正出来ずに自殺のような死を選ぶ。恋人はその感情を曲にのせて歌い上げる。」

 

このように表現されていて、まさにその通り!!と言う内容なのだが...

 

映画を見ていて思ったのは、そもそもタイトルの邦題が「スター誕生」である事が???と言う事。こう言うタイトルから想像するものはサクセスストーリであって当然なのだが、そう思って映画を見ると↑のような印象となってしまう。

 

更にバーブラの不屈の名曲の邦題は「愛のテーマ」なんだけど原題は「Ever green」。

 

 この映画のテーマを単なる「愛」だとするとやはりそこにミスマッチが起こってしまう。

 

Evergreenと言う言葉を調べると常緑樹→緑が絶えない→朽ちる事なく残る、から時代を経ても新鮮な、時を経ても色あせないなどの意味となるらしいのだが、映画も音楽もこのタイトルにするとピタッとハマる。←語彙...

 

映画はショービズの世界にありがちな栄光と挫折、誰もが抱えるコンプレックス、幅広く売るためには時には個性を殺さなければならない葛藤、恋人との素敵な出会いやちょっとした事で亀裂が入る様、人間のエゴや嫉妬、トラウマとの付き合い方や家族の在り方など色んな要素が詰めこまれているので余計に混乱するのだけども、個人的には時を経ても色褪せない純粋で強固な「初心」と「愛」の大切さを訴えているのかな?と思った。

 

映画や本は、それを見た時にの各々が置かれている立場や状況で印象が変わるので捉え方は自由であって良いと思うのだけども、前評判とガガ主演っつー事だけで見に行くと案外がっかりする人も多いのでは?と思ったので参考までに。

 

ま、映画館の音響でガガの歌唱力を堪能出来るって事は確かだ。

(すっぴんに近い方がムッチャ綺麗で驚いた!) 

 

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丁寧に作るペペロンチーノにローストビーフを刻んで入れて見た。

これがなかなか旨い😋