boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

ルート66

お世話になっているブログ情報によると今日はローリングストーンズ記念日との事。→12日

kihaseason2015.hatenablog.com

1962年のこの日、ロンドンの「マーキークラブ」で初のライブを行った記念日なのだとか。

 

その2年後、1作目のオリジナルアルバム「ザ ローリング ストーンズ」(イギリス版)を発売した。今も現役っつーから驚きだ。

このイギリス版のアルバムの1曲目がタイトルの「ルート66」。なんか懐かしいなーと思っていたら、前日の記事に読者さんから嬉しいコメントを頂いた。

LA観光を調べていて、丁度移動手段に迷っていた時に見たコメント中の「レンタカー」の文字。

 

LA→サンタモニカ→ストーンズ→ハーレー→ルート66が見事に繋がった奇跡の瞬間だった。笑 

 

何故今まで気づかなかったのか...←いつも遅いw

 

レンタカーの事を発見してから最初は、アメリカ西海岸あたりをバイクでツーリングなんて最高だなーとぼんやり考えていてストーンズからルート66→どこ走ってんだ?→サンタモニカとシカゴを結ぶルートだと今頃知る。笑

 

ルート66

ボビー・トゥループ英語版1946年に作詞・作曲したアメリカ合衆国のポピュラー・ソングである。ジャズのスタンダード曲として名高い。

タイトルとなっている「ルート66」は、イリノイ州シカゴカリフォルニア州サンタモニカロサンゼルス郊外)を結ぶ国道66号線のことである。歌詞はこの道を走っての旅へ誘う内容で、途中には沿線各地の地名が登場する。シンプルなリフを基調とする平易で親しみやすい曲調と、観光案内的で軽快かつコミカルな歌詞とが相まって広く好まれ、ナット・キング・コールの歌唱によるヒット以来、半世紀以上に渡って歌い継がれている。

                                                                                wikiより

 

 誰もが一度は聞いた事がある名曲。この曲があるからこそただの国道が各方面に影響を与えたのかなー。西海岸の発展に大きな影響を及ぼしたとあるけどもなんかそれだけじゃ無い気がする。←勝手にw

(今では廃線になっているらしいけど、一部で復活&旧道はほぼ全線通行可能らしい)

 

その国道ルート66、数々の映画や小説、テレビで登場し日本のバイカーの間でも有名。あの広大なアメリカを横断するルートと言う事で、特に砂漠地帯や沿道に点在する古くて味のある街並みは憧れのスポットだ。今回の旅行ではそんな憧れのスポットに行く事は不可能?であるとは言え、その一部の雰囲気だけでも味わう事が出来るのでは?と下調べに没頭している。

 

北海道ツーリングを断念して決行する予定の旅行。しかし思わぬ形で現時点で最高の夢のルートを走る事が出来るかも?ってな事になった。これもネットのおかげだ。👍🏻

 

まずは国際免許だな。