boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

中学2年の成長期、座骨神経痛に1年程悩まされ、あらゆる治療を受けるも大した効果が無く、気づけばいつのまにか治っていたと言う経験がある。

それからしばらくは腰痛とは無縁で、パン屋時代に入ると20キロ〜最大で50キロ程度の重量物の上げ下げが当たり前になり、老化と共にたまに

 

ギクッ!となっていた。

 

何十年もやっていると、年に数回風邪をひくような感覚で、あーまたやったなー、痛みが続くなー、動きが制限されるなーてな感じで慣れてきて、腰痛が日常の出来事となってきたある日、1回だけ歩くのがやっとの状態になった。

仕事は休めないので、なんとか元嫁に運ばれてカイロプラクティックに行ったら即完治した経験がうっすらとある。

 

介護時代はお年寄りの介護で腰への負担も大きい。周囲のスタッフはほぼ全員腰を痛める経験をしていてサポーター必須。ところが私の場合は、通勤で毎日6キロ程度歩く上に介護の現場でも走り回っていたので、パン屋よりも運動量が増え腰に関しては絶好調!だった。

 

さて、こちらに来て3年そんな状態から一変、終日座りっぱなしの仕事になって、ギクッ!の回数は増え続け最近は仕事中も痛みが継続するようになっていた。痛みだけなら我慢出来ない事は無いのだけど、酷い時は座った状態から立ち上がって背筋(腰)が伸びるまで時間がかかる上にその間激痛を伴うので、いつギックリ腰で立てなくなるか?の不安が付きまとう。

 

数分だけど、立ち上がる時の中腰で小股で歩く姿は何故だかなんとも言えない敗北感を味わってしまうし、なんかコレは他人にも見られたく無い。笑

 

そして先日、鈴木との食事から帰宅後床に落とした物を拾う時にいつもより痛みの激しいギクッが来た。

 

慌てて踏ん張ろうとするも、どんな姿勢を保っても腰に体重がかかる度にヅキッ!と痛みが走る。それから座っても寝ても続く痛み。オマケに起き上がって歩けるようになるまでにやたらと時間がかかってしまう。病院嫌いな私が、さすがにこれは生活はおろか仕事にも大きな影響が出ると思って観念した瞬間だった。

 

同居人お勧めの整骨院に通院二日目。回復→痛み復活を繰り返していて、施術の効果が疑わしくなった。あと4回は続けて様子見だな。😅

 

帰りに肉のハナマサを見つけて、日中のハナマサが楽しすぎたので良しとしよう。笑

 

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昨晩は何も作る気になれず、真夜中にバター醤油かけごはんを。これはハマると危険な香りがする。

旨い😋