boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

ヤメろ❷w

仕事にて

 

 

六本木から空港までずっと喋り掛けくるのはヤメろ!笑

 

(ロンドンから来ていたイギリス紳士)

 

 

リッツ・カールトンから23時ごろ乗せたんだけどこのパターンは初やなー。

ほろ酔い気分で良い気分?なのかずっと質問攻撃、簡単な質問だけど次から次に聞いてくるから頭が回らない。(笑)来月大丈夫か?俺?🙅‍♂️

 

それにしても、英語がある程度理解できる国と言う認識なのか遠慮がない。日本に来ているんだから日本語調べて、日本語で話せよ!と思うのだが、ほとんどの人は普通になんの遠慮も無しに聞いてくる。ゆっくり話すとか、短くまとめる、文では無く単語のみとか少しは配慮しなさいよ。→レベル低ッ!はい、愚痴です

 

それと外国人(英語圏)に共通している事は、主にレストランなどへ送って行く際、目的地に到着して、自分が目指さしているお店の名前(看板、サイン)が見当たらないと車を降りてくれない。看板無いけど?本当にココ?何階?みたいな感じで納得するまで降りない。

 

都内の高級なお店は、観光ガイドに載っているようなお店でもひっそりと目立たない場所でやっている場合も多く、ビル内であれば外に向けた看板などが無い事も多い。

ナビの縮尺を拡大して建物くらいはきちんと特定してあげるけど、通りに面していない建物もあるので説明に時間が掛かる。自分のスマホで検索し直す、車から降りて建物の案内図を見に行くなどして対応するけど、

 

あんた達逆にされたら絶対「知らん」で済ますでしょ?笑

 

と言うか、スマホ持ってんだしあとは自分で探すのが普通じゃ無いかい?と思うのは私だけか?

 

言いたい事は当たり前のようにきちんと言う側と断りきれずここで愚痴っている私...

自分の行動を省みて文化の違いをひしひしと感じるのでした。

 

などと、考えながら深夜の国際線から六本木へ戻り、リッツ・カールトンへ再び回されビジネスマン二名(日本人)を乗せていた所、そのお客さんの一人が「え!!ハリウッドスターだ!」と興奮気味に同僚に教えている。私の車の後ろから出て来た人を指しながら名前が出てこ無い様子で必死で訴えている同僚。見るとそこには

 

 

 

ウィレム・デフォーの姿が!

 

久々に興奮してしまった。笑

 

ビジネスマンはスパイダーマンの悪役のお父さん!と同僚に伝えていたけど(その後教えて差し上げたw)ウィレム・デフォー と言ったらやっぱ「プラトーン」でしょ。

彼は色んなジャンルの映画に出ていて、独自の強烈なキャラクターでいつも抜群の存在感を発揮する。ちょい役も多いけどそのおかげで劇中のキーパーソンにもなるんですよね。

 

今回は映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」での来日のようで、予告だけでも完成度の高さが分かると期待していた中、まさかの生ハリウッドスター。

 

日本の芸能人は多数乗せているし普段から良く見かけていても、真面目な私は(笑)ほとんどネタにしないのだけど、これは書きたくなってしまった...

 

 

 

 この存在感!!!久々の主演かな?いやー楽しみ!