暖かい日が続いている関東地方、近所にマスクを買いに行くもどこも品切れで、こういう時お店の場合どうなっていたんだろ?と考える。マスクが必須の業界だったので、普段から箱買いで大量購入していたのだけど業務用の業者も状況は同じかなー?
こういう時、元々使用頻度が高い人も困るよなー。
花粉症の人などは大丈夫なんだろうか?
引き続き明日も探しみよう〜。
さて、海外の製パン動画を見るのが好きで(プロアマ問わず)関連動画で見つけたおっさんのパン作り。
なかなか上手に作っているやないかい!と思いつつ、慣れた手つきを見ているといつも作ってるんだろーなー!しかも楽しそうやなー!となって久しぶりに作りたくなった。
boulangeriemanna545.hatenablog.com
ちなみに以前作った家での製造工程はこんな感じだったのだけど↑ 動画にあるようにクロワッサンの本場、フランスのレシピは色々と違っていて面白い。必死で翻訳したところによると(笑)国内レシピは割と砂糖を使うのに対し、向こうは使用しない。代わりに溶かしバターや脱脂粉乳?的な物を使っていて発酵にも長い時間を掛けていることが分かる。(一個だけどうしても翻訳出来ない単語が!)
本場のレシピは勿論知っていたのだけど、こうして動画で実際の工程を見ていると、家庭でもやはりね!と思ってなんか嬉しかったんですね。
ちなみに動画の両サイドが曲がった形は、あちらではバター100%を示している。バターに少しでも不純物が入ると日本でもよく見る真っ直ぐの形となる。今は知らんけどw
国内レシピの場合は、アメリカ産の小麦粉がどうしても主流になるので腰が強い。なので、あの形にする為には成型時は手刀で折ってこんな感じで発酵を取る。
先っぽ同士は別にくっ付けなくても良いのだけど腰が強かったから一応。それでも焼くと伸びる。
ビヨーーンw ちょっとコレは予想外...
ちなみに家庭用オーブンの天板で2個しか乗らない大きさ。(デカイ!)
味は勿論!無茶苦茶旨いです。
残ったやつはダマンドクリーム絞ってみよーーーー。
クロワッサン・オン・ザ・マンドっつーやつですね。クロワッサン・ダマンドの方が一般的かな?
明日の仕事の夜食はコレで決まりだ。