4、前述した通りシフト制で、毎月、翌月の希望休を提出してシフト作成。
通常は3日連休が限界。
盆正月は店休日3日だったので、この時は4連休取れる人もいた。
大型連休は稼ぎ時なので無し。
日曜祝日も稼ぎ時なので、平日休みが基本。
ただでさえ、忙しいのに、特に忙しい週末に休める雰囲気ではなかったのは確か。
しかし、独身者が多く、家族もちのために、皆んなからの配慮があったのも事実。
この件で一番可哀想なのは子供でした。大型連休や週末は、子供が小さいうちは家族と過ごす。しかし、うちは留守番が多くなる。休み明けの会話にも入れず...
で、平日休みに出かけても、どこも閑散としている。大人は良いけど子供がね。
だから先生に理解と許可をもらって、平日に取れた連休は、子供は学校を休ませて旅行とかをしていました。
毎日の家族と過ごす時間が長い⇨週末は仕事
毎日家族と過ごす時間が少ない⇨週末や大型連休にしっかり過ごす
どちらも一長一短ありますが、うちはこれで完全に慣れてしまった。^^
5、私が入社した時は、創業者が社長。1年も経たないうちに二代目が社長に。
二代目がしたことは、福利厚生の充実。休みに、休憩時間に、休憩室の確保に、透明性のある給与形態。
二代目に感謝^^
6、仕事がチームでやるスポーツみたいなもんで、皆んな仲が良かったのもあって、所謂ブラックでは無かった。笑!
こうしてみると きついと汚い が飛び抜けている?
でも当時は部活やっている感じ。笑!!!
好きな事して給料もらってるんだから良いかって所も長続きの要因かなー。
今は少々所得が低くても、休みが多く、残業の無い会社が評価が高いのかな?
それともネタ的に取り上げられる事が多いだけか?
それと普通のサラリーマンをした事が無いので、なんとも言えませんが、ホワイトカラーの同級生に「手に職を持つ」って良いよねーと、なんか普通の会社員では無いみたいな扱いが多くて違和感がありました。
役所勤めや専門職は別にして、やってることはあんたと変わらんよーと。^^
それから独立して地獄を見ることになるとは...笑!!!