明けの日、安ワインでまったり中^ ^
最近事務職に転職した元嫁が、今日は事務所に一人やし、仕事は昼過ぎ終わるからと、暇つぶしにラインしてくる。
しゃーねーなー。相手してやるか!笑!!
逆、逆!笑!!
セブンで見つけた安ワインは¥500台のコレ。
美味い!^ ^
良心的な値段のお店で1本¥2500〜3000、どうかしたら¥4000〜くらい取られそうなお味。
一緒に買ったカマンベールチーズでちびり、ちびりと飲む。^ ^
チーズ、ワインと揃ったら?
美味しいパンでしょっ!!^ ^
レーズンは無くなったので丁度良い。
早速フランスパンの生地を仕込む。^ ^
5分で終了〜😅
後は放置。笑!
明日出たら3連休だからね。楽しまないと。^ ^
カマンベールより、非熟成のクリームチーズが良いな〜。
明日仕入れとこう^ ^
さて、数十年前の話。
病院経営の授産施設に出向していた時の、医院長先生に誘われてのお食事会での出来事。
ワイン好きな先生は、どのお店に行っても、好きな銘柄のワインがキープされていた。
ある時お寿司屋さんにて、その店の大将が、取って置きのを入荷しましたよと。^ ^
1本数十万円もする、当時特に話題になった有名なワインらしい。
寿司屋の大将が、コレはね、このチーズをほんの少し口に含んで、それをワインで流し込んでみて!と言うので、言われるがままに。
!!!!!!
飲み込んだ瞬間に喉の奥と鼻腔の繋がった部分に抜ける何ともフルーティな良い香り!^ ^
味、香りもさる事ながら、二つの味が、瞬時に別物に変わって行く不思議。😳
あー、お金持ちは、コレ、やめられ無いよなーと感じた瞬間でした。
それ以来、そんな上等なワインを口にする事は無かったけども、¥1500程度のワインでも、美味しいパンと食材があれば、同じような体験が出来る事を知る。
ワインとビールとパンを売るお店の、発想の原点となる出来事だった。^ ^
都内では、数年前からこのような形態のお店はあった。
近年増えているのも事実。
ただ、イマイチパンの存在感が...
パン屋として営業すると、やはりそこはパン主体、レストランは料理主体。BARはお酒主体。
お酒が主役だけど、それを強力に後押しする、最強の脇役としてのパンを作りたい。
パンが美味しいから、料理もお酒も美味いんだよ?と誰もが思うパンを作りたい。^ ^
まさに三位一体で感動させたい。
一度は完成させたそのお店。
その思いだけは、こんなになっても、まだある。笑。
千円、二千円で毎日至福の時間を過ごせる。
お得でしょっ!^ ^