boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

例によってただの明けの日。^_^

初めての尾行と  笑!

 

2回目の変態を記録して

 

予定通り10:00起床して、WBCを観戦する。

 

またしても、同僚からの売上ランキング入りおめでとう!LINEに陶酔しながら、テレビをつける。笑!!

 

アメリカらしい、中継の映像に、やっぱこれだよ!と思ったけど、応援のラッパの音で台無し。笑!!

 

CMに入る度に、ジャーニーの曲の一部。😓😭

 

画面に余計な字幕が無いだけマシか。😅

 

初回、1回裏の攻撃、日本。

 

この大舞台で、いきなり送りバントを決める。

 

送りバントを決める。大舞台で。

 

 

この場面を見て、この状況を見て、どう感じるかで

 

この時代に生きていて、それでも、尚、捉え方が全く異なる人達がいる事に、何と無く興味が湧く。笑!

 

メジャーを見て楽しんでいた私は、正直、このバントでかなり幻滅した。

 

これで、負けたと思った。😅

 

大部分の、アメリカのメジャーファンも同じと思う。

 

こんなにも、俺すげ〜!アピールできるポイントで、最初に必ず来る見せ場でバントだと?😅

 

 

確かに、見方を変えれば、大舞台のプレッシャーの中、見事にバントを決めた、と言う事も出来る。

 

しかし、野球を、エンタメとスポーツの究極の融合に成功させたアメリカさんは、恐らく

 

この見せ場で、何故正々堂々と、全力の勝負をして、見事に打って、ヒーローにならないんだ!と思ったに違いない。

 

常に、全力で勝負する先にある奇跡。

 

打つか?打ち取られるか?

 

時には、その結果、痛い思いをするのだけども、全力の結果の後には、また、奇跡やドラマが待っている。^_^

 

一か八か、とにかく挑む。

 

バントや敬遠が全く無い訳では無い。

下位打線やピッチャーが打順の時はたまに見る。

しかし、負ければ敗退と言う場面、アメリカのプレーオフでも、初回、好打順、好打者で見た記憶が無い。

 

メジャーが送りバントをしない話は実は有名で、データ管理先進国アメリカは、得点期待値なるものなどの数値の結果、過去データから、送りバントはしないと結論付けた。

 

見ている私はそんな事どうでも良くて 笑!

 

見ている私の、ハラハラ、ドキドキ度、ヒット期待値←小っさ!笑!!

 

これを上げて欲しいだけ。^_^

 

真っ向勝負の先の、ドラマと大逆転。

 

これを見たい。

 

そして、圧倒的現実の、エンタメに昇華して欲しい。

 

プロスポーツなのだから。

 

国々の文化の違いを、この初回送りバントに凝縮して見た気がした。

 

タイトルにWBCと付けないチキンの戯言です。笑!!

 

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 佃大橋を都心に戻るの図。^_^