バイク動画を見ていると、初めての中型バイクとか、大型バイクの発進の仕方とか←これ、いるか?笑!
ウィリーのやり方みたいな教習的な物が結構ある。
細かく論理的に解説されていて、確かに分かりやすくて便利です。^_^
恐らくバイク初心者や、スポーツ未経験の人達が見るのだろうけど、その人達にタイトルと同じ事を言いたい。笑!!!
考えるな 感じろ!笑!!
大型免許取る時に、同じ様な年代のおっさん達が、スラロームやS字でバッタバッタと転倒したかと思ったら、ただバイクを押して歩くだけで転倒している様子を見て、辞めといたら?と何度も思った。
だって、公道に出たら、下手すりゃ死ぬからね。😓
時間や経済的なゆとりが出来て、若い頃には自分の領域では無かった物にふと惹かれてやり始めるのは良いんだけども
身体で感じる能力が、頭で考え、感じとる能力を遥かに下回っていたら、無理しない方が良い。
これって何かゴルフも似たような状況がある様な気がするな。
大人の社交場として必須のゴルフを、元々身体を動かす事が苦手な人達が必死にハマる様子。
ゴルフはね、命を落とすことなんてまず無いから自由だと思うけども。
バイクは一旦走り出すと、250キロくらいある車体も、軽く動き出す。
しかし!止まってバランス崩した瞬間に、一気にその全重量が身体にかかって来て立ちゴケする。
立ちゴケは、周りに影響を与える場面も少ないし、怪我のリスクも最小限だけども
周囲の危機察知能力が低下した状態で、何らかのアクシデントに対して、瞬間的な身体の反応が遅れると、結構なスピードからの転倒と言う、非常に危険な事になる。
両手、両足をバラバラな動きでバイクの各ユニットを同時に操作し、かつ身体でバランスを取る。
考えたらアウト。
だから細かな解説は、逆効果で怖い気さえするなぁー。😅
その時、考えるから反応が遅れると思います。
身体で感じ、反射的に反応できる様になった後に、その理由を考えて、更に自分の物にする時には有効だけども
最初から解説にかぶりついていたら、危険度が増すので、個人的にはお勧めしませんよー。😅
ひたすら8の字に回る。
転倒せずに、出来る限り究極にスピーディに回れるようにひたすら訓練。
急ブレーキで減速、ハンドル切って、少し倒し込んで、回って、アクセル全開でバイクを起こす、すぐに、急ブレーキ...を繰り返す。
これが一番の近道です。^_^
元白バイ隊員の鬼教官も同じ事言っていた。笑!
「女の子をバイクの後ろに乗せるとさ〜
後ろに上手く乗る子がいるのよ。
そう言う子ってさ〜
あっちの方も上手なんだよねー」
とも言っていた。
僕は意味が分かりませんでした。
今頃だったよな。
近くにもあるかな?^_^