結婚してから自分の写真がほとんど無い。
何故か?
結婚当初に、まだフィルム時代の一眼レフカメラの値段が急激に下がると同時に、素人でも扱いやすい仕様になった。
→一人目の子供が出来たら、子育ての記録を綺麗に残したい。
→徹底して撮る側になる。
加えて、普段鏡なんて見るのも嫌なくらい、自分の容姿にコンプレックスがある。
自分の写真見るのは嫌。😅
自分を撮ろうとする家族に、俺は良いよ、撮らなくて、と言い続けていたのと
今思えば、実際私を撮りたく無かったんだろうなと。😂
振り返って過去の写真を見た時に、やっぱりその時、どんな思いで、どんな格好で、どんな表情でいたのかな?
と言うのが手っ取り早く分かるためには、やはり、そこに、人物も入れた写真があったほうが良い。
人生セカンドステージに立った今
特に自分を撮ってくれる人がいない今
今後は出来るだけ自分の写真も撮って置こうかな、という気になっている。
過去に、人間実は生きる価値なんて無いんだよと、絶望的な立場の人に、あえて逆説的な考えを述べた者からすると
それこそ自分の軌跡である自撮りなんて意味はないのに
一応撮って置こうかな!て心境になって来ている不思議な感情。
一人で生き抜こう!と自分を鼓舞する為?
やっぱり何かを残そうとする遺伝子的な?
今の所良く分からないけども
そういう気になっているのであれば
素直に従って見よっかなと。
以前だったら、こう言う感情になった時に
他人から見た意見が気になっていたのだけども
実はナルシストなんじゃね?
実は自分好きでしょ?
見たいな。😅
一人で気ままに生きていたらどうでも良くなった。
残したいと思ったから残す。
シンプルに行こう。^_^
一人なって
セキュリティの問題も無いし。
特定されても、大した支障も無いし。
せっかく色んな所にいつでも行ける環境になったので
その時の自分を残して置こうかな。
そう言う気分を
こうしてブログに書き残せるのも
なんか良いよね。^_^
相変わらずの麺攻撃。
PS
外国の人ってインスタとか見ていると自撮り好きよね?
自己主張が正義!
謙遜こそ美徳!
まー、どちらも一長一短あるけども。