定期的に訪れる「餃子が食べたい日」。
自炊始めて何度か作って見て、お!と、過去に味わった事のない新しい味に一瞬だけ喜びながらも、昔食べたあの味が、やはり懐かしい。
過去を振り払おうと前を向いて生きなきゃダメだと思いつつ、女々しいなぁ、おい。😅
そんな気分になるのも、撮り溜めしておいたビデオで見た、2回目の「君の名は。」と初めて見た「言の葉の庭」のせいなのか?。😓
「言の葉の庭」ではアニメが表現する色使いや描写力に感激して、「君の名は。」の話の組み立てや脚本にあらためて感動する。
田舎と都会、伝統と最先端のテクノロジー、男と女、質素な暮らしと派手な暮らし、自然と人工、友情と愛情...
一見同一線状にありながら、全く異なる性質を持った物を対比させながら、そこで感じる矛盾や葛藤、理想と現実、希望と絶望を織り交ぜながら、現代社会の混沌とした、なかなか解決しない苛立ちから、どうにかならないものか?と言う、皆が頭の片隅に思っている小さな意識を、優しくやんわりと描き出すアニメの世界。
アーティストの人って、心はいくつになってもピュアだけど、一方で大人の心もしっかりと合わせ持っている。
なんか、スゲー。←相変わらずの語彙力。😭
寄り集まって形を作って、ねじれて絡まって、
時には戻って、また繋がって...
それが、結び、それが、時間。
「君の名は。」で印象的なセリフ。
混沌とした社会が一つになればな、奇跡が起きて一つにならないかな、ちょっとした何かのきっかけで皆が繋がらないかな。
作者の意図は分からないけども、今は個人的にそんなメッセージを感じる。
近頃のイヤーな事件や、真相が分からない確執を見ていてたから、アニメの世界のSFちっくでファンタジーな奇跡が心地良い。
具を包む地味な作業をして、出来上がった餃子の味が懐かしい味になって、アニメを見ながら感傷的になる良い年をしたおっさん...😅←キモッ!😂
ところで餃子の焼き方は色々あるが
・火をつける前のフライパンに餃子を並べる
・油も水も投入してから
・中火で6〜7分焼く
・水分が飛んで焼き色ついたら完成
これが簡単で一手間省ける。
6〜7分で焼き終わる火加減を見つけると楽。👍🏻
パリパリっす。^_^
少しづつ食器が増え出した。勿論100均。
こっちはテンポスあるのかな?←業務用機械屋さん
業務用の器は激安で盛り付け名人になれる。なのでお勧め。^_^