最初に手を付けようと考えていた部屋の退去。
2DKで独り暮らしだったとは言え、部屋の物全部一人で処分するって結構大変。必要な物とそうで無いものの選別だけでも時間が掛かる。
限られた時間内に終わらすためにも、片付け業者に頼む事にした。
退去の手続きに必要な書類は?立ち会いはやはり必要なのか?都合良く業者に空きがあるのか?
まず事情を説明しようと部屋の中で見つけたA4の茶封筒に書いてあるURに連絡するもこの日は休み。😱その後葬儀屋と色々話していたら、こちらの事情を察してくれて片付け業者を紹介してくれた。
すぐに担当者が駆けつけ一緒に現地に向かう。
見積もりしてもらってその後の流れを聞く。
あちらのスケジュールを押さえるも最短でも火葬の日の翌日となった。
決めないと話が進まないし、URにはこっちの動きに何とか合わせてもらおう。
片付け業者の件がかなりスムーズに進んだのは良いけどURは明日にならないと連絡が取れない。少し不安になりながらも部屋の整理を急ピッチで進めた。現実に感情は禁物、考える暇も助けもいない。とにかく動く。
到着した当日は一緒に過ごしたかったのでそのままそこに泊まったが、荒れ果てた上に寒くて布団が使えない。←察して下さい
2日目以降は小倉駅そばの西鉄インに拠点を移した。あと二泊しなくちゃいけなくなったなぁ。小倉の街、懐かしいけど人少ねえ。
どうしても東京と比較してしまう。😓
翌日、URと連絡がついた。最初に掛けたところが退去担当では無いらしく、連絡先を教えてもらう。→連絡して事情を説明する。
団地内の管理センターなるものに来て下さいとのこと。
場所は?
URであーる「団地の真ん中です」
真ん中ってどこだ?何か目印ある?何棟の近く?
URであーる「そこの道真っ直ぐ進むと看板あるからすぐに分かりますよ!」
そこってどこだよ?ここら辺全く分からないし、もっと細かく頼む。
URであーる「交番あるの分かります?」
お!そこは通った!
URであーる「その道進んでいると看板があります」
うーん、ま、良いっか、行ってみよう。
団地内と行っても30棟以上集まっている所で広い。土地勘が全く無い軽く方向音痴の私は看板だけが頼りなのだが、看板なんて写真の付近を何度回っても見当たらない。
結局このような、商店街と書いてある入り口に入って見る。建物に団地の集合会館とか何とか書いてあるのが見えたからね。
車から降りてキョロキョロしていたら、近所の婆さんが教えてくれた。^_^
上の写真の突き当たり左の建物だった。
看板無い上に、建物は道路に向いていないし、最初からこの〇〇商店街に入った所と言えば良いのに!
なんだよ!あの道の教え方は!
久しぶりに時間に追われて少々苛立ち気味になったのを押さえ冷静になれと自分に言い聞かせる。
ようやくたどり着いて建物前に行くと、休憩中でカーテンが閉まっていた。笑!
は?今から行くって言ったし!笑!
ん?休憩時間を割いて対応しているのか?
再度冷静に。
ノックしても反応ないので電話する。
URであーる「只今休憩中でして...」
後は想像にお任せします。笑!!
♫ユーアール で ア〜〜ル🎶