いつも書いているが、差別や偏見は無い。
ただ、異文化に興味があって、自分と異なる人々に驚いて、率直な感想を正直に書いている。←これが差別か?🤔
いつものようにアカデミー賞授賞式字幕版を見た。
今年はモノクロの絵から始まってナレーションも鼻声、早口、棒読み、見たいな、まるで戦時中の日本のニュースを見ているかのような演出。
そんな冒頭から、早くもアメリカ特有のジョーク、ブラックユーモアが炸裂する。
・会場のドルビー・シアターはフーターズの目と鼻の先
・昨年主演女優賞に輝いたエマ・ストーン、今年も受賞なるか?なりません!笑!
・ブラックパンサーの俳優が映って→黒人が率いる国があったら最高ですね!
・メリル・ストリープが映って→家庭では4人の母親、本当は子供の名前も知りません!
・女優ルピタ・ニョンゴが映って→メキシコ生まれ、ケニア育ち、大統領のツイートの格好のネタです!
・司会者は昨年大混乱のフィナーレを見届けたこの人...今年もやらかすのか?笑!
そしてようやく会場のカラー映像になるんだけども、司会のジミー・キンメルは更に続ける。
・名前を呼ばれてもすぐに登壇しない事!→昨年、間違って発表をされて登壇したエマ・ストーンが映る。😅
昨年ハリウッドはセクハラ問題で大混乱。大統領の差別的発言や相変わらず黒人差別が横行しているらしい事を晒すかのようなセリフが続くと、俳優や裏方スタッフ達の触ってほしくないであろうミスやスキャンダラスな報道を次々に口に出す。
見ているこっちがヒヤヒヤするね。
(楽しいんだけどね。)
フランスやイギリスも風刺文化ってあるみたいなんだけども、アメリカはいつもストレート過ぎる。風刺じゃ無いし、となる。
銃と先住民に関してはナーバスだけどね。
最近銃に関しては議論の雰囲気もあるけどね。
あと、原爆ね。
これ以上言わんどこ。
音楽、映画、クルマ、バイク、スポーツ...
大好きな物は沢山ありますよ?と。
昨晩の東京駅。信号待ち中ー^_^
作品賞のプレゼンターはウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイだったなー。すげー!