アマゾン・プライムで「ビッグ・リトル・ライズ」と言うアメリカのテレビドラマシリーズを見始めた。
ネタバレ有り。
ラジオでお勧めされていたのを聞き、ダークコメディと言うジャンルのコメディと言う部分だけに引かれて何の気なしに見始めたのだが、これがなかなかどうして闇が深い。笑!😭😭
ストーリーは、小学生に入学した子を持つ3人の母親を中心に描かれている。
シーズン1のタイトルは「誰かが死んだ」。😅
そう、何かが起こって誰かが死んだ。3人の母親たちが住む港町の美しい景色と事件らしい現場の描写が交互に映し出されるのだが、誰が死んだのか何が起こったのかは詳しく映らない。
こうして始まったお話は、3人の母親のほのぼのとした出会いから、やがてそれぞれが抱える家庭の問題と過去の問題をじんわりと浮き彫りにして行く。
浮き彫りにして行くきっかけは、越して来たばかりの子供とボス格の子供のトラブルから。
学校や幼稚園でのママさん達の派閥や子を持つ親が誰しもが通る子供の問題だけど、親がどこまで介入したら良いか分からない問題などが実にリアルに描かれている。
母親中心の話なのだが、普段は仕事中心の父親の立場、意見から起こる夫婦間の対立も見逃せない。笑!!
あるある🤔よくある事だ。😅
少年AがBを傷つけるも、Aはやっていない!と言って我が子を信じる強い母親とAを絶対に許せないBの母親。→真相は分からない。
子供のした事だからと優しく見守る父親とAに自分の子供を近づけるな!と言う父親...
それぞれの家庭は一見誰もが羨む夫婦像。
例えばニコール・キッドマンの家なんて海が見える大豪邸で旦那はイケメンエリートサラリーマン。40過ぎてもいつでもどこでもイチャつき仲が良いと周囲が羨む夫婦。
でも実は...見たいな感じで、3人の母親達が抱えるそれぞれの苦悩は、誰しもが何かしら必ず経験のある事柄。
過激なセックスシーンは、ザ・アメリカ!で笑! 日本人には理解し難い場面が個人的にはウケたんだけども
小さなお子様を持つ家庭や、未成年は見ちゃいけませんね、これは。😅
物事なんでもストレートに表現して、これって変かも?と思ったらカウンセリングに正直に相談に行く所なんかは少しだけなるほどなーとは思ったけども
そもそも喜怒哀楽が激しすぎるよね。あちらは😅
何でもかんでも常に激しくぶつかり合わないといけないのかね?となった。
今、じっと耐え忍んで色々と我慢している人達は見ない方が良いな、と。←こっちが素敵^_^
私は犯人が気になるから見るけどね。笑!
麺類続く😅