女性が主役のお勧め映画3選のラストを飾るのはこの映画だ。は?😂
「ドリーム」。
人種差別が当たり前のように行われていた1960年初頭のアメリカで、初の有人宇宙飛行を陰で支えた黒人女性3人の物語。←実話らしい
物心ついた時から天才と言われた計算に強い仲の良い3人が勤める所はNASA。たかが60年くらい前のお話なのに、まー人種差別の酷いこと。😅
社内のトイレ、近くにあるやつは白人用の文字、非白人用は一旦外に出た800メートル先のエリアにしか無い。←何故か自転車使用禁止😭自由に飲めるコーヒーまでもが分けてある。街中にある給水機も同様だ。図書館を使えば黒人用の棚なんてのがあって無理を言えば警備員に追い出される。
3人の配属先ではそれぞれ容赦の無い白人達による軽蔑の眼差し、あからさまな昇進の妨害..,😓
様々な苦難を乗り越えて無事に目的を達成する単純明快なサクセスストーリー。
ドロドロした映画紹介が続いたので最後は軽く楽しもう。
音楽担当はファレル・ウィリアムス。なんか急に流行ったよね、この人。
それから上司役で久しぶりにケビン・コスナーを見た。個人的にはこの人の映画も本人も好きなんだけど一部で評判悪いんだよね。😅
何をやってもキムタク同様、何をやってもケビン・コスナーになる所がダメなんやろか?
英語が理解出来れば、あちらの役者さんの表現力がもっと理解出来るのにな...😓
でも、過去の作品では好きな作品が多いんだよね。「ダンス・ウィズ・ウルフズ」「ワイアット・アープ」はこもった声でボゾボソ喋るあの寡黙なキャラが際立っていて、「フィールド・オブ・ドリーム」や「アンタッチャブル」でもそのキャラが良い味出してる。
賛否のある「ウォーター・ワールド」も嫌いじゃない無いんだけどな。😅
ボゾボソ喋ると言っても、低音と高音が同時に出ているような独特の通る声。クラプトンのような声の雰囲気も結構好き。
キムタクは良く分からないけど、ケビン・コスナーの映画はそこそこ満足できる秀作が揃っているのでお勧めです。^_^
おー、話が逸れたなぁ😅
コロッケ再び。
付け合わせがね...😅