外に出ないので←出ろ
引き続き西部劇モードに入っている。本日見たのは「ヤングガン」。1988年アメリカ製作、実在したビリーザキッドを描いた西部劇だ。結構有名な映画なので知っている人も多いかも知れないなー。特徴的なのはボン・ジョビの軽快な音楽に合わせて繰り広げられる若者が主役の青春群像的な所。
言い伝えられている情報によると、ビリーザキッド自体が人懐っこく陽気なキャラクターの一面もあり、脚色されている一方で時代考証などは正確らしいのでなかなか面白い仕上がりの映画となっている。なんと言っても、個人的にハマり役と思う主役のエミリオ・エステベスが良い味出してるんだよなー。ビリーザキッドって言ってしまえば単なる犯罪者なのだが、弱気を助け強気をくじく見たいな義賊的な部分が人気で、実際にいたらこんな感じだろうなーと思ってしまう。また兄弟で共演しているチャーリー・シーン、24で一躍有名になった若いキーファー・サザーランド、ルー・ダイヤモンド・フィリップスなど今考えると豪華なキャストもこの映画の魅力の一つ。
エミリオ・エステベスは父のマーティン・シーンにそっくりだけどもチャーリー・シーンは似てないけどもむっちゃイケメン。でもチャーリー・シーンはコメディ出たあたりから失敗したよなーと個人的に思う。
エステベスはやはり後に大スターになる映画だらけで、コッポラの有名な駄作扱いである「アウトサイダー」にも出ていたんだけども、彼の作品で好きな映画は「ウィズダム/夢のかけら」とこの「ヤングガン」。どちらも義賊が主役の映画で重なる部分も多いんだよね。
それとこの映画は最近来日した話題のトム・クルーズもカメオ出演している。見ても分からないレベルだけども、ちなみに最初のミッションインポッシブルには逆にエミリオ・エステベスがカメオ出演している。
そうそう!カメオ出演と言えばトム・クルーズ出演で話題になった「トロピックサンダー/史上最低の作戦」が最近になってamazonに追加された。
超お下劣作品なのでシャレが分からない人は見ない方が良い楽しすぎる映画なんだけども 笑!
こちらの映画のトムはハゲ、ヒゲ、デブに加えて性格まで最悪と言う役所。あくまでカメオ出演扱いなのだが最後においしいところを全部持って行っていってしまった。笑。
トム・クルーズの場合、チャーリー・シーンと違ってコメディも有りやなとなります。
うーん話が逸れたけど日記なので許す。←は?
映画を見ながら至福の時。
近所の有名ケーキ屋にて購入。
年に一回の贅沢だ。
相変わらず旨い😋