今日は散髪の日。不安定な空、天気の様子を伺いながら意を決してバイクで向かう。向かう床屋は、こっちに来てから3軒目の変更でようやく落ち着いたお店。
1軒目は何も考えずに検索の一番上に出て来た美容室。もう20年くらい、いつの間にか美容室になっていて、店選びの時も当たり前のように美容室になっていた。→元嫁に連れて行かれていた
店内で浮きまくっていたのでやめる。
2軒目はそこの人と色々とお話ししていたら男性客も多いからと近くの姉妹店を紹介してもらった。スタッフも全員男性でとても居心地が良かったのだが
行く度に微妙な値上がりを続けるのでやめる。
で、ようやく3軒目で落ち着いた床屋。
元気な男性若手フタッフばかりで、久しぶりの顔剃りや妙に気を使い過ぎない最低限のシンプルな接客に満足していた。
いつも笑顔と大声で居酒屋とか、行った事のないホストクラブ的なノリ?を感じるのだけども、一生懸命に働く若い人達は見ていて嫌な気分にもならず、むしろ好感が持てていた。
私は普段無口、しかしお客さんとコミュニケーションを取る事も教えられているのであろう、一生懸命に話しかけてくる若者スタッフに対してはそれなりに相手もするし、少しくらい話を広げる努力もする。
そして本日、私担当のいつもの兄ちゃんが
「僕、この間結婚したんですよー!!」
と嬉しそうに話を始めた。勿論祝福して出会いの馴れ初めや式の話で盛り上がる。すると今度は
「今妊娠3ヶ月なんです!」
まーそのー、結婚期間と同じなんだけども、そこは触れずにやはり祝福、激励の言葉の流れなんだけども、その次に
「俺の子じゃ無いんですけどね!!ハハハ!!」
に大きくて動揺してしまった。
その後も、結婚前から二股掛けられていたとか、産む産まないの話しや、離婚は考えていないけど育てる自信が無いなど
自分の思いを周囲にお構いなく豪快に喋り続ける。
そんなに笑って話す事が出来るって、後悔を達成感に変えるとか、もう次の展開に踏み出しているとかすでに自己解決出来ているんだろうか? それとも
アホなのか?←ごめん🙏
床屋の兄ちゃんがアホだった場合、狭い店内はアホ二人の盛り上がりで周囲はドン引きだったに違い無い。←書いている人もまたアホ
なんか元気をもらった気がする。
えーーーーーーーーーーーーーーーー!
ゴマつけて焼いて見た。3%食塩水を塗って白ごまペッタン→発酵。塩を岩塩などにすると某シティベーカリー風になる。←某ちゃう
程よく全体に焼き色を付けようとするとてっぺんが焦げ気味になる。
一応層にはなるが課題が残るお家クロワッサンであった。🥐😅