amazonプライムで映画「EMMA/エマ人工警察官」を見た日に、テレビで「ヴァイライス」と言う映画を見た。
「EMMA/エマ人工警察官」は、常にアップロードする神経機能を駆使し60キロで走行可能、24時間連続稼働も問題無し、脳内に保存された膨大な知識で瞬時に遺体を分析し事件解決に導く最強のアンドロイドエマの活躍を描く映画で...amaonnプライムより。
「ヴァイラス」は途中参加だったので良く分からないんだけども、船内が舞台、その船内を人工知能が支配→やがて人類の支配を目論んでいて、4〜5名の登場人物がそれを阻止しようとするお話。
恐らくどちらも、アンドロイドやAIがもたらす利便性や危惧される事をテーマにしているのだけども
何だこの映画の出来の差は！！
と、二つの作品を偶然見てとても面白かったと同時に見せ方一つで雲泥の差だなーと。
「EMMA/エマ人工警察官」の方はVFXとか特殊メイク、CGなどの技術はほぼ使用していないし特別な舞台設定も無い日常が舞台なのに対し「ヴァイラス」はその逆。←ターミネータ系
「ヴァイラス」が突っ込みどころ満載である意味楽しかったとだけ...←満載すぎるw
この手の映画を見ていると、そのうち生身の人間にもUSBポート見たいなコンピューターと接続可能な端子が装着されて、英語を身につけたいなーと思ったら即ダウンロード！見たいにならないかなーなんて思うのだけども←思うんかい！！！！
もしも知性や理性、人格とか性格、感情までもが瞬時にコントロール可能になったとすると、人間社会ってどうなるんだろ？
例えば、物事に対して消極的な性格の人がその事に悩んでいて、積極的な性格とか人格が手軽にダウンロード可能になったとする。するよね？きっと。笑
いつでも希望の性格とかを手に入れられるようになったとしたら人間社会ってどうなるのかな？なんて事を考える。
誰もが法令遵守（ここは良いかも）規律正しく、礼儀正しく均一化された人間で世の中溢れ...
なんか楽しくなさそうだなー
とそんな事を考えていたら14時を回り、映画を観に行く、バイクメンテ、バイク用品購入、パン屋に行く、浅草でも行ってみっかと前日に色々と考えていたのにめんどくさくなってしまった。
仕方ないので前日に焼いたイギリスパンでロースカツサンドを作り一杯。
これでバイクに乗れない...
夕飯は簡単チキンのハニーマスタードで一杯。
大体このパターンになってしまう。
節約にはなってるから良いっか。
