仕事中、お客さんを乗せていない時にはずっとラジオを聴いている。昼はトラフィックレポート(交通情報)必須だし、電車情報も大切、速報や天気、巷の話題も分かるのでとても便利だ。そんなラジオ、深夜の時間帯になると各番組の様相がガラリと変わる。
深夜になれば身体も疲れて気怠くなる。そんな時は窓全開、車から出て外の空気に当たるなどして集中力を保つのだけど、さすがに16時間以上も経過していると、集中は途切れないけども何か異様な雰囲気に包まれて来る。
ラジオ番組の変化と深夜の街並み、疲れや気怠さを通り過ぎた状態と言う3つが重なった瞬間にいつも何とも言えない状態に突入するこの異様な雰囲気は何気に気に入っている。
そんな状態を音楽で表すとすると
Superorganism - Something For Your M.I.N.D. (Official Video)
こんな感じで←どんな感じだ!笑
1〜2年前から深夜の決まった時間帯に流れ出し何故かずっと耳に残っていて、この曲が深夜にはバッチリハマる不思議。
だからと言っていつものように素性を調べるわけでも無く(普段聞くジャンルでは無い)個人的に仕事中の深夜の定番曲みたいな感じになっていて、昨日もまた、お!来た来た!と思って聴いていたら、そのラジオの番組のパーソナリティがまさにこの曲のアーティストと知ってびっくり!
まだあどけない表情の日本人女性がボーカルを務める個性豊かなグループなんだけど、てっきりイギリスの新人若手と思っていたら←間違い無いけど
日本人がボーカルと言うのが意外だった。
彼女の生い立ちを見ていると、日本の一般的な家庭の教育とは異なっていて、むしろその一般的な物に反発するかのように日本を飛び出したと言う感じだ。
この記事を読んでいたら近頃話題になった10代のユーチューバーの事を思い出した。
「不登校は不幸じゃ無い!」だっけ?
ま、人によるなーくらいしか感じなくてそちらにはほとんど興味が無かったのだけど、
こちらのアーティストにはちょっと惹かれてしまった。→オリジナルはいかに作られるのかな?って。
ほとんどの人は知らず知らずに社会の作ったレールに乗ってしまって、そのうちステイタスまでもが敷かれたレールの上。勉強は脳の筋トレみたいなもんでとても大切だし、所詮一人では生きていけない人は集団行動も大切。勉強ばっかりやっていても人のやった事を読んでいるだけだし、でも研究とか体験は勉強が元になっていたりする...
うーむ、何が言いたいか分からなくなってしまった。笑
勉強していた方が選択肢が増えるのは確かだ。←勉強しなかった人😭