夕方から部分的に小雨が降った都内。単価が下がるも数で勝負!に切り換えたおかげで
本日も無事予算オーバーとなった。
仕事は単純作業的な事が多いけど、全力投球すればそれなりの達成感がある。
翌日も穏やかな気持ちで明けの日を迎える事が出来る。
と言う事で餃子を作った。
もう何度目だろ?自炊はじめて試行錯誤を繰り返し、結局元嫁レシピに戻ってしまった。
エビやホタテの旨味を加える、やはり紹興酒は必要?白菜をいったん茹でる、野菜は塩もみして水分を抜く、甜麺醤を隠し味に、数日寝かせる...
色んなレシピを試してみたけれど前回素直に言う事聞いたらw
やはり一番旨かった。
唐揚げ、ハンバーグ、煮付け料理、煮込み料理...
定番の家庭料理は各家庭で独自のものがあってどれも正解。
たまにプロのレシピを見て「なるほど!」と家庭料理との違いに納得するのだけど、外食と家庭料理は改めて別物と思ってしまった。
(確かに家で作るパンと店で作るパンは全然違うしなぁ)
餃子(うちの場合 ^^)
・豚挽肉 150g
・キャベツ 300g
・ニラ 1束
・にんにく 2カケ
(挽肉1:キャベツ2)
※調味料
・日本酒
・醤油
・塩 (挽肉の0.8%)
・だしの素
・オイスターソース
※調味料は塩だけ計量、あとは少量(細い線で軽く円を描く感じで投入)
挽肉は粘りが出るまで良く練っていつものこれで
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜っと。
容器は耐熱ガラスで凹凸が少ない。
具材がとても取り出し易いのが特徴の一つ。
各調味料を入れてしっかりと練る。緑一色となる。
肉より野菜が多いので野菜餃子?って感じなのだがパンチのある味に。
包み方や焼き方も色々やったけど、包み方は自由、油が良く馴染んだフライパンさえ使えば難しい事は無い。
大さじ一杯程度の油を敷いて餃子を並べ中火で焼き色を付ける。
100ccほどの水を入れたら蓋をして蒸し焼きに。
7分前後かな?餃子の皮が透明になってきたら蓋をとって残った水分を強火で飛ばす。
結局ここで焼き色を見て、後の火加減、焼き時間を微調整する。
良い焼き色になる頃合いを見計らってごま油を全体にかけたら完成だ。
円形に並べると一度に沢山焼く事が出来る。
皿を上から被せてひっくり返せば盛り付けも簡単だ。
今ネタを寝かせているので完成写真は次回に。笑