boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

国際免許証

19時過ぎ、少し風が強くなってきたとは言え空にはまだ晴間が見える状態の関東地方。

比較的雨が少ないタイプの台風なんかな?なんて事を考えながらも引き続きお休みで、のんびりモード。→明日も休みなのに珍しく早めに就寝する事にした。

 

午前3:00、何やら外が騒々しい。目が覚めると風のヒュー、ヒュー音が引っ切り無しに聞こえてくる。ぼんやりと台風の襲来を考えていてそのまま寝ろうとするも次第に増す風の音...完全に目が覚めてしまった。

 

独りになって、眠たければ寝る、眠れなければ無理して床につかない、例え翌日が仕事であっても以前と比べるとかなり楽なお仕事なのでこれを実践している。(眠れないのに眠ろうとするほど辛いものは無いし)

スマホで台風の進路を確認すると

 

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やはり見事に直撃のコースだ。

 

とは言え、持ち家でも自分のマンションでも無いしバイクはコンテナの中。仕事に関する備え&不安も無し。万が一があるとするなら近くの川の氾濫だけど、そうなればスマホと財布だけ持って会社にバイクを移動すればそれで済む。

 

マイケル・マン監督作品の映画「ヒート」の中でデ・ニーロは、いざとなったら常に3分で身支度完了&すぐにその場を離れる準備を欠かさないと言っていたが←強盗のプロなので 笑

今はまさにその状態だ。

 

独身冥利に尽きるね。笑 ←決して真似してはいけません

 

さて、翌日になって台風一過、雨は予報通りすっかり上がって国際免許を交付しに大宮にあるソニックシティとやらに行ってきた。

距離にして25キロほど、高速に乗って新都心西で降りればあっと言う間に到着だ。

 

残暑激しい中、汗だくになって到着した初大宮駅周辺。真新しい街並みを歩いて、真新しいビルの4階に上がると国際免許の交付、申請手続きができる。

 

必要なものは、パスポート、運転免許証、申請書、写真のみ。

 

まず最初にパスポートと運転免許証を提示して申請書をもらう。

記入して、同じ部屋にある機械にて写真を撮って(¥800)提出すれば10分程で交付される。(その他手数料は確か¥2,350)

 

海外の運転に関して調べてみると、厳密には国内の運転免許証のみでも運転は可能との事であるが、その事実を知らない警官もいるらしく、提示を求められた際は、国際免許証を持っている方が何かと都合が良いとの事。

 

こうして交付された国際運転免許証は

 

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なんか想像していたものと全然違ったなー。笑

 

てっきり国内の免許証の英字版と思っていてすげーワクワクしていたのに。←子供か!

おまけに1年したら返却しないといけないらしい。は?笑

 

ともあれ、こうして無事にルート66を走る準備がまた一つ整いました。