boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

照明

前日より気温がグッと下がった本日。以前地元のホームセンターで買った¥500wくらいのジャージで買い物に行くと流石に限界を感じた。ただでさえ透けて見えるくらい薄い布地の安物ジャージ(笑)3年程履いてるうちにさらに薄くなっている。

こう言う時は勿論amazonの出番、注文すると大体翌日の午前中に到着する。最近は置き配なる物も指定出来るので家で時間に縛られる必要も無い。「自転車のカゴ」なんて選択も可能で試して見たら

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玄関前の自転車に入れて写真まで撮って送ってくれたw(写真を断ることも可能)

コレで配達の人の負担が減れば良いのかな。

 

amazonと言えば、Amazon music HD&ヘッドホンの視聴が止まらない。

比較的音の数(楽器の数)が少な目のJAZZやクラシック、映画音楽を大音量で聞くのが至福の時で、最近のお気に入りは風呂に浸かりながら聴く美空ひばりさん。

川の流れのように」や「愛燦燦」などは勿論、大音量で聴く「リンゴ追分」が堪らなく良い。いやー聴けば聴くほどあのヴォーカルは凄いなー!←語彙

 

さて、外は寒さが増して来る中、新たに見つけたお風呂で温まってリラックスタイム。その他、映画、料理、暖かい飲み物、香りやお酒にインテリアなど、狭い家でも工夫次第で良い雰囲気を演出できる。インテリア等は好みでやれば良いのだけど、中でも照明の種類は変えるだけで環境が激変するのでお勧めだ。

 

飲食店をはじめとするお店は、この照明の質で売りたい物の印象が大きく変わるので特にこだわって厳選するのは当たり前の話。細かい電球の種類に言及するとまとまらないのでw←まとめきれないw

とりあえず蛍光灯を白熱球に変更する。コレだけで、目に優しく、興奮を沈め、(料理などが)色鮮やかに見える為リラックス効果があらわれる。蛍光灯って目に見えない細かい点滅が続いて、興奮状態が続く上に全体が寒色系の寒い色となる為お店ではまず使用しない。最初は部屋全体が暗くなってなんだか陰気な雰囲気だけど、慣れてくると暖かみのある心安まる空間となってくる。

 

ちなみにこのボロ寮の狭い一室でも照明は5つほどあって必要な時にそれぞれを使い分けている。なので全体を照らす天井の照明はこちらのアメリカンアンティークで40Wに抑え

 

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普段一番使っているソファ隣のサイドテーブルを照らす時には

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クリップ式でどこでも取り付け可能なのでたまに移動します。笑(キッチンにもお勧め)

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デスクに移動すると勿論こちらのスタンドで。コレもIKEAの安物。どこにでも向くので使い勝手はかなり良い。

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オーディオをいじる時はこいつを点灯。ついでに椅子も4つあるので、狭くとも複数の場所に移動すればそれぞれ違った雰囲気を味わえる。家全体でやることを部屋でコンパクトにやっただけなんだけどもその効果は大きい。

 

今の家やマンションはスポット的な照明や間接照明、壁面のライトや埋め込み型の照明なども白熱球で標準装備になりつつある。絵を照らすためだけの照明や演出の為だけのダウンライトなども急速に普及している。お店の当たり前が一般家庭にどんどん普及しているんですねー。

 

お店はさらにその上を行かないといけなくなるな...