boulangerie545の暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

七つの会議

WOWOWでやっていたので見始めたら止まらなくなってしまった映画「七つの会議」。

普段からここでは邦画に対して言いたい放題なのだけどもw(すみません)。

この映画は最後まで楽しく見てしまった。

 

個人的な邦画の苦手な部分の一つに、映画なのに舞台演劇風の演技がある。

日常であればまず言わないであろう非現実的な大袈裟なセリフや仕草が見ていてとても不自然で、特にアクション映画の場合は屈強であるはずの役者の体が貧相であればあるほどその大袈裟なセリフや仕草とのギャップが広がり興醒めする。

 

「七つの会議」の役者さん達の中にも舞台演劇風がウリの役者さんが主役級で数名出演していたのだけど何故か違和感は感じなかった。撮り方?なのか大袈裟でありながらも不自然さを払拭する役者さんの演技力?なのかは分からないのだけど、野村萬斎さんの演技はなんか良かったなー。

 

会社組織が巨大で、強大になればなるほど映画で描かれているような内部抗争や派閥間の争いはやはりあるんだろうなーと、サラリーマン未経験の私でもなんとなく想像出来る。それはタクシーに乗せるお客さんの噂話や愚痴、悪口を聞いていても普段から感じていて、その吐口はやがて私みたいな下っ端に降りてくるwそりゃストレス溜まるわな。

 

この映画に描かれているのはそんな巨大な組織の問題点ばかりでは無く、権力やお金に目が無い人達の浅ましさが描かれているばかりか、保身や相手を蹴落とすためには手段を選ばず、地位や名誉、権力とお金にまっしぐらになってやがて一線を超えて自滅して行く様子がなんとも滑稽で、いつの時代もその原始的な人間の浅はかな本質を描く上においては、私の苦手な舞台演技がとっても効果的に働いていだ気がする。

 

自分を高める為、自己啓発と思っていたものは会社の利益&都合だけ。組織にコントロールされいては仕事を辞めればやがて生きる目的が失われてしまう。自分で判断して決めていたはずの道筋が、実は全て組織に操られていたと気付いた時にはもう遅い。だいたい定期的&強制的に提出するキャリアプランなんてその時々で個人の勝手だろ!と。

なんかそんな風に感じた映画だったなー。

 

映画の後に「雪の華」なる映画の宣伝があった。

以前乗せた態度最悪の俳優(男か女かはあえて言わない)が出演していた。笑 

売れ始めたらデカくなる態度。やはり人間って浅はかだな。😭

 

 

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今日はもつ鍋に挑戦!

 

コレはゴムなのか?笑

そんなもつ鍋の話はまた今度。