boulangerie545の暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

キアヌ

映画「マトリックス」の続編の撮影が始まった記事を良く見かけるようになった。

映画「マトリックス」はいつ見ても面白いし、映画史に残る映像革命を起こした事実はこの先永遠に語り継がれる事だろう。また、劇中の不滅のヒーロであるネオはこの映画によって生み出されたのだけども、それはキアヌ・リーブスと言う俳優がいたからだと言っても過言では無い。

 

さて、マトリックス関連記事を読んでいて、キアヌ主演の映画ベスト3見たいなタイトルの記事を発見。記事には当然マトリックスが出てきたのだが、その他2作品はジョン・ウィックシリーズや定番のスピードでちょっとガッカリ。

 

      

 

 分かって無いな〜 

 

と言う事で、キアヌの本当の魅力を感じることの出来る映画を2本ご紹介(少なっw)

 

キアヌがいないと成り立たないマトリックスとキアヌを一躍有名にした「スピード」は確かに名作だと思うし、2本とも彼の良さを存分に発揮しているとも思う。しかし、わざわざこんなくだらないw記事を書こうと思ったのは、もっと人間らしい、もっと素のキアヌらしい映画は他にあるだろうと思ったから。

 

その❶ 「ハートブルー」(原題 Point Break)

 

パトリック・スウェイジはあまり変わらないけど、見てよ!この時のキアヌ!かっこえ〜。笑

物語は、銀行強盗団(ボスがパトリック)に潜入捜査するFBI(キアヌ)を男の友情と葛藤を通して青春映画っぽく仕上げたと言う変わった視点のアクション映画。

なるほど納得の女性の監督さんで、後に彼女は「ハート・ロッカー」にて女性初の作品賞を受賞するのだけど、葛藤や苦悩を背負わせたらやはりキアヌの存在感がキラッキラ。←語彙..

今でこそ黒い瞳と黒髪はなんの違和感も感じないのだけど、この時代はまだ珍しくて衝撃的だった。これまでのキアヌは恋愛系か青春ものが多かったのだけど、この映画があるからこそアクション役のキャリアも始まったと言える記念すべき作品だ。

 

その❷ 「イルマーレ

  

 

物語は2年の時空を超えた二人の恋愛もの。←端折るなw

マトリックス」以降アクション系が定着したキアヌが「スピード」以来のサンドラ・ブロックとの共演で見せる大人の純愛ラブストーリー&ファンタジー

一途な想いと男性側(キアヌ)の父親との確執や過去の苦悩なんかもあって、うまくいきそうでなかなか届かぬ愛。そこにファンタジー要素が絡んで衝撃のラストの展開まで目が離せなくなる。男女どちらが見ても面白いと思えるのは、女性役のサンドラの演技もさることながら、一途で謙虚、しかし信念を持って突き進む好青年をキアヌが見事に演じきったから。

 

キアヌ・リーブスと言う俳優さんは、私生活においても辛い過去の連続だった。親友の死、娘の死、彼女の...自身も鬱と言う病に侵され苦悩の日々が続いた事もあった。そんな彼はある事をきっかけで立ち直る事が出来たのだけど、そんな苦労があるだけに、今でも質素に、謙虚に生きている。好きな事をやって自由に生きる。お抱えの運転手もいなければ、煌びやかな豪邸住まいでも無い、地下鉄に乗るハリウッドスターなんて彼以外にはいないでしょう。

(今は知らんがw)

 

 

 

彼の出演作では、そんな人柄が滲み出るようなこの2本がベストだと思うのでした。