boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

お題

お題「#おうち時間、慣れました?」

 

休業期間の終了まであと少しとなったところで、会社から郵送で今後の予定やアンケート用紙などが届いた。アンケートはこのままあと1ヶ月休業を延長したいか?短縮営業で再開したいか?の質問で、短縮営業とは通常22時間勤務→12時間に変更して半休業状態での実施となる。感染者数も激減しているとは言え感染のリスクはまだある。許可が出るのであれば引き続き休業しようかとも思ったけど、ここで気になったのが同居人の動向だ。

私も高齢者の類なのだがw、同居人はもっと高齢。感染した場合のリスクがさらに高くなる。

同居人が引き続き休業を望んだ場合、私が勤務を再開すると同居人にとっては休業の意味が半減する。(と思う)互いにプライバシーは守っているけどここは相談必須だな。

 

と言う事で話を聞くと自粛生活が苦痛で絶対出勤するぞ!ってな事だった。笑

自粛生活には相当やられているらしい。

 

自称自粛プロからすると(笑)たった1ヶ月で!とも思ったけども同時に、確かにこれが正常だよなーとも思う。

 

しかし籠もっていてもやる事を探せばいくらでも見つかる訳で、部屋やキッチン、共用部分やコンテナが異常にピッカピカになった私はw、今までやらなかった完璧な衣替えをはじめ、トイレ、キッチン、エアコンのフィルターの大掃除を終え、部屋中の各種配線を1本づつ隅々まで拭きあげる時間潰しに取り掛かったばかり。←病気だw

店の計画や旅行の計画、動画撮影の計画wや今後の住まいの計画なんかもある程度は決まっているとは言え、そこを更に質の高いものにしようと楽しい空想などを加えると考える事は無限に出来る。なので

 

 

  慣れていますね 

 

生産ライン工程の成れの果てと言うかなんと言うか...

 

ライン工程においては、とどのつまり動き続ける事が神。数分時間が空けば自ら作業を探して検証の後に工程に組み込む。全く余白がない工程を更に詰めて高めて行くあまり意味の無かったw自己満足の階段は、ここに来てなんか役に立っている気がする。笑

 

 

4日後、久しぶりに都内に出向く。

気になる現在の街の様子、果たしてどれくらい稼げるのか?深夜帯のピークがない状態で予算を確保出来るのだろうか?再び見知らぬ土地での格闘が続くのか?

会社からは、「出るからには最低2万はやってね♡」との事。これ以下だと休業してもらっていた方が助かるらしい。単純に考えていつもの半分の稼働時間、現状でどこまで稼げるかは正直やって見ないと分からない。さて、どうなることやら...

 

楽しそうではある。

 

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気合を込めてドリャァァァーーーー。

 

 

この後会社から連絡が入り勤務について尋ねられた。出勤する旨伝えた際、勤務再開する者の人数を尋ねると今のところ全体の三分の一だった。また、寮の費用(家賃+光熱費)の支払いに関しては7月まで遅らせる事が出来ますけど?てな事。←合わせて4万以下w無問題

 

なんか選択を間違った気がするけど...

色々と配慮してもらっているので頑張ろう〜。