ビートを大切にするお国柄、現在中心であるポップミュージックシーンでもそれは今尚健在で、ラップやEDM全盛期となってもやはり基本はノレる(踊れる)音が基本だ。
少し古いけどビヨンセのこちらの音楽は
古き良きアメリカ南部のビートを大切にしつつも、時折入るトリッキーなビートをたまたま発見して「これならイケる!」と確信したらしい。
一定のリズムと単純なビートの組み合わせは体で感じて耳で楽しむもの。なので歌詞にはさほど意味がなく、他の楽器との音のバランスやボーカルとの調和で歌詞よりも音を感じる欧米の文化。
日本人が海外に進出する際は今まで言葉の壁が最も大きいとされてきた。
(そろそろ来ますよ?ww)
果たしてそれは正解なのだろうか?
パリっ子の大合唱www
(腹が痛いw)
SU-METALのボーカルは、他のジャンルを超える圧倒的なバックの大音量に負けないばかりか防音壁をも軽く突き抜ける特殊な声。その声でしっかりと日本語で歌って海外にウケている所が過去に無い事例。(すき焼き以外)
こちらはベビメタの第二の故郷であるUK。
狂喜乱舞するロンドンの人達ともはや意味不明のノリwww
ここまで来るとただのバカ騒ぎwなのだけども大の大人をこの騒ぎに駆り立てる何かがあるのは確か。
ちなみに動画内に出てくるピカチューはドイツのお医者さんか何かで、世界中の過去ほぼ全てのベビメタライブに参加している有名ファン。どんだけ金持ちなんだと。笑
ベビメタのファンは日本のポップカルチャー好きからコアなメタルファン、ロックファン、ポップファンまで幅広い。ファン層がごちゃ混ぜになった理由の一つはメタルをきちんとリスペクトしつつ、ふざけているようで実はじっくり時間を掛ける楽曲作り。
10年でたった3枚しかアルバムを作っていないのは納得のいくまで製作した証拠でもある。
また、ベビメタ 関連の動画を見ていると、海外のリアクション動画やカバー動画がやたらと多いのが分かる。しかもプロ顔負けの完成度で何故その選曲なの?ってのも多い所が実に興味深い。
これとか。
これなど。
なんか中毒性があるんだよなー。
ラスト二本はどちらも特殊な楽曲でもあるのだけどもやはりビートが何らかの影響を及ぼしているではと思ってしまう。
そして最後にアメリカがいかにビートを大切にしているかの決定的証拠を。
What the hell ! ww
嫌いじゃない。笑