無線が早押し形式に変わって↓二か月ほど経つ。
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なので今はライバルタクシーが少ないエリアにて無線の獲得率を上げる作戦を実行中なのだけど、どうも近頃は、周囲も同じような行動に出ているようだ。
休業前は6〜7本取れていた無線による配車。お客さんが減った時の無線は高確率で単価が高いので重宝していたのに、休業後は1〜2本しか取れなくなってしまった。頼みの無線が...と軽くショックを受けていると、どうやら「不正」をやっている人が現れているらしいとの事。
その方法とは、タブレットの画面に何やら装置をつけて、機械による常時タップ状態を作り出しているらしい。そのタップは高橋名人も真っ青の1秒間に20数回との事で、「禁止事項だからやめてね」と申し送りがあった。どんな装置なんだ?(笑)と言う思いと同時に、早速そんな装置が現れる辺りになんとも複雑な心境になった。
さて、その「高橋名人」と言う久しぶりに聞いたワードに懐かしさを感じていたら、丁度その日のラジオのゲストだった。番組では近頃お勧めのゲームから、今話題のあつ森について語っていたのだけど、あつ森に関しては自粛ムードと重なってゲーム機本体と共に世界的に爆発的な売れ行きを見せているとの事。
プレステ3以降、ゲームはよりリアルな描写が話題になった。ゲームの映像がリアルになる事についてはずっと賛否あるのだけど、当時は話題の中心だった気がする。そんな映像革命的な出来事に反して任天堂はwiiで巻き返しを図る。
すると今までゲームをあまりやらなかった層に受けてwiiスポーツなどが瞬く間に家庭に普及したのを覚えている。映像がリアルになると共に、操作が複雑になってゲーム性とはなんぞや?問題などでゲーム離れが一部進み、リアル映像対単純なゲーム、FPS対RPGみたいな感じで切磋琢磨していたあの頃。(ライトユーザーの所感です)
スマホが登場すると皆手元でやる単純なゲームに一気に流れソシャゲー時代到来、課金とかガチャと言う言葉が目立ち始めた。
おっさんがゲームをやっていたのはこの辺りまでで、オンライン対戦も今では懐かしい思い出。
なので、ゲームの進化や流行りも遠巻きには見ていたのだけど、コロナ禍で再び歴史を繰り替えしているように見える今の現状が不思議な感じがする。
そんな中プレステ5販売の記事で見かけたゲーム映像。
日本語で字幕をONにすると解説が分かるのだけど、一言も理解出来なかったな。笑
どちらかと言えば、ゲームは映画の世界観が味わえるリアルな映像が好きなんだけど、プレステ3が登場した時に似た衝撃が走ったこちらの映像。
そもそもよりクリアな映像を求めるのであれば、それなりのスペックのパソコンが良いのだろうけど、そこまでやり込む感じでは無かった。当時プレステ3はAV機器としても優秀だったので購入に至ったのだけど家庭用ゲーム機で丁度良かった。
その家庭用ゲーム機でこのプレイ映像と音響はもう映画さながら。ちょっとだけプレステ5が欲しくなりました。
現在のあつ森人気と映像革命と家庭用ゲーム機の衰退。(なんとなく勝手にそう感じている)
VRってどこ行った?今後ゲーム界隈はどのようになるのだろう?スマホの進化もすげーしな、などとそれなりに見ていて気になるところではあるのだけど
私のお勧めに出て来たこちらの動画。概要欄にある
心臓に弱い方はやめたほうがいいww
現在90歳になった「おばあちゃんのバイオハザード やってみた」。
てっきり、全然理解出来なくてすったもんだやる動画がかと思いきや
ヘッドショットでとどめの一撃
エイム旨い
アイテムの組み合わせがスムーズ
そして冷静
しかも他の動画には初心者には難易度高めのバトルフィールドやCOD、GTAがあるから驚きだ。
容赦の無い素早い制圧w
なんでもこのお方、世界で最高齢のゲームユーチューバーとしてギネスに認定されたらしい。
こう言う方にどんどん盛り上げてもらいたい。