スポーツタイプの自転車を初めて購入したのは中学生の時。当時皆んな乗っていたブリヂストンの「ロードマン」だ。35年くらい前の話、今見ると当時にしては良い価格をしているな。
これにドリンクホルダー、後方にサイドバッグ、ペダルにも何やら装着(ピストペダル?)して友達と芥屋のキャンプ場に出かけたのは良い思い出。
近頃のもっと高価で本格的なロードバイクとは比べ物にならないけども、車重も泥除けが付いて10キロ強で普通のママチャリと比べると約半分の重量、そこそこの疾走感が楽しめた。
先日購入した自転車も性能的には30年以上前の物と似たような感じで、本格的とは言えないけども街乗りとしては一般的なチャリよりは動力性能が優れている。ただ、昔乗った時よりもタイヤが更に細くなった印象で、空気圧もアップ(パンパンに入れている状態)路面の凹凸を敏感に拾って体に感じる衝撃がとても硬い。歩道の段差が多い街乗りにはちょっと不向きだったかなー。
スタンド、ロック、100ルーメン(保険適用範囲)のライトを別途購入。
ハンドルがもう少し高ければサドルもそれに合わせて若干あげられるかな?
六角レンチで全て出来そうなのでこれからこれを
ママチャリ仕様に変更して行こう
後部に簡易泥除けとか前方には可愛らしいカゴを付けたい。笑
実際に使用用途は通勤&買い物なのでカゴは必須でしょ。
スピードに関してはバイクで十分&腹一杯。そもそもこの手の競技用ともなるとフレームだけで30万とか50万なんてのもザラ。競技する訳でも無いしバイクがあるのでチャリにそこまで出せません。
ただ、安物でも道路の走行に関してはこれでも動き出しやスピードが乗るまで&乗ってからが驚くほどスムーズ、加えて坂道も楽チン!5〜6キロ離れた川口駅への散髪や映画などでの移動はチャリ利用となる予感もあったりします。
ここを見ている関東の方々は何言ってんだ!的な事かもしれませんが、地方ではホント歩かない&チャリを使用しない。→数百メートルのコンビニにも車で行きます。
5〜6キロの移動をチャリで始めると言うのは田舎者にとっては大きな変化なのですよ。←大きく書くなw
あと、あのピタピタの格好だけは絶対にしません。あれだけは...
(体型&好み)
街中で見るあの格好の男のケツにたまたま目が行った時のショックと来たら、そりゃ、もう...
そこかい!!
あれはやはりツールドなんとかの影響なのでしょうかねー。それともスピード重視の競技に関してはやはり理にかなっているのかな?
いづれにしても私の今の体型では無理なんですでけどね。
数十年前から同級生がこぞってマラソンかロードバイクにハマって行った時、一人バイクで取り残された私は会う度に罵り合いをして楽しんでおりました。ついでにそんな事も思い出したな。
だから、部屋に持って来るなw
構造が簡単な分、気軽に微調整&付属品取付のための観察がしたくなる。