週明け月曜日の勤務、今日頑張れば2連休!早く帰れますようにと願いを込めて都内へ向かう。街に人が戻りホテルなどのタクシー乗り場もようやく稼働をスタート。
飲食店や県外への移動が解禁された最初の金曜日こそは「以前に戻った!」と喜んだのも束の間、夜のお客さんは自粛中と対して変わらずタクシー乗り場に付けると延々と待たされるハメになる。結局都心から少し離れたエリアも上手に回りながらの営業が今も続いている。
先月は半分の出勤だったが会社からの補助金が出たので良かった。しかし今月の勤務は完全版に戻ったけども補助金は出ない。今の減少した売上がそのまま給与となる。
運が良いと以前と同等の売上が確保出来なくは無いけども、5万も売り上げれば簡単にベスト10入りしてしまうほど全体の売上は減っているのも事実。
トップは7〜8万を叩き出すが、そんなものはタクシー業界全体を通してみてもほんの一握りの人達だろう。ちなみにワーストランキングも同時に表示されていてwそこには1.5万とか1万以下の人も存在する。5千円以下ってのもあるのだけどそれはさすがに特殊な事情だろう。(事故とか早退したとか)
そんな状況で、東京都の感染者数は二日続けて100人越えとなった。
側から見ていると、そりゃあれだけ人が増えればそのくらい増えるのは当然だろうと眺めているけど、今回は緊急事態宣言に関しては政府も慎重のようで、再び経済がパッタリと止まる事は考え難いのがせめてもの救い。←医療や検査体制も向上しているらしいし
感染者数が50人を割る事が無いままモヤモヤしていたらあっさりと3桁台に突入した事によって大きな危機感を抱いた人も多いだろう。←私も仕事中の消毒回数が増えた
と思っているとアメリカの情報がラジオから流れて来た。
アメリカの感染者数は240万人を超え死者数は12万を超えている中、1日の感染者数が5万人を超えたと言っていた。一部では実際は2000万人を超えているのでは?との報道もあり、日本とのあまりの違いに私の脳は一瞬パニック状態となった。←数字に弱い人w
検査の実施や検査数関連の事はここでは一旦置いておくとして...
アメリカの事情をなんとなくネットで見ていると、とにかくマスク嫌いな人と自己中な人が多い事に驚く。
マスク着用に反対意見を主張する口の部分のみ穴あきマスクの着用写真
剥き出しで洋服のように売られている布製のマスク
試着可能なマスクwww
マスクをアイマスクがわりにして機内で寝ている人
コロナを5Gのせいにして5Gアンテナに放火する人
素肌が透けて見えるマスクの着用写真
マスク着用不要カード詐欺の横行w
マスク入店お断りの店の張り紙
病気でも集まれ!のお店の張り紙
マスクは洗脳!のプラカード
コロナパーティ開催w(感染したら賞金w)
そりゃあ減らないよなぁ〜
列挙した人達は少数派でかなり特殊な人達、どこにでもいる変わった人達だとしても出てくる情報が多過ぎるし、少なくとも日本ではどれも絶対にあり得ない主張や言動だ。
と言うか何故ここまでマスク着用を嫌がるのだろう?
まるでペットが無理やり洋服を着せられた時のように、反射的に猛反対してしまう本能的&野生動物的とも言える反応に、ここまで個人主張とか自由に対しての根本的な違いがあるのか!と改めて国民性の違いに驚いた。
都の劇場の人は相変わらず毎日のようにメディアに登場している。全く意味の無い言動に何故だか「お、おぅ..」と何となく納得している感覚に陥ると言うあの不思議な会見。
結局何も答えていないのに次の質問に移らざるを得なくなる不思議な回答。
あれは何度見ても笑えるのだけど、それを伝えにわざわざ集まっているメディアもなんかウケる。
19時17分撮影。
日が長くなったなぁ〜。