まだ大量に余っているシャンピニオンデュクセル。
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火をしっかり通して冷蔵保存しているとは言え後２〜3日が限界 、今日から積極的に利用しようと思った。
本日はパスタに使用。
キャンプ用に作っておいたニンニクとアンチョビのオリーブ漬けもまだあるので
麺を茹でいる間に追いオリーブオイル後に弱火で炒める。
ニンニクに色がつき始めたら好みの野菜やお肉を投入、きのこは飾り程度でOK。
きのこがしんなりして来たら茹で汁をレードル一杯入れる（約180cc）。
そうだ！牛乳が消費期限切れだったんだ！と思い出して牛乳を投入。←匂いと味見でしっかり確認する事w←真似しないように
本来ならば生クリームを使用してクリームパスタにしたいのだけど、牛乳でも良い雰囲気になるので一人ならば十分でしょ！高いし。（茹で汁投入以降はお好みで）
少し煮たって来たらここで塩加減をする。
更にお好みで醤油数滴＆出汁の素などを入れて和風っぽく仕上げても良いね。←入れた人
茹で上がった麺をフライパンに移し満遍なくソースを絡めれば完成だ。
濃いめの味付けでスープスパゲティっぽく汁だくにする事で乳化云々の弊害を防ぐ。細かな配慮無しに簡単きのこスパゲティの完成だ。
デュクセルはリエットと同様にパンやクラッカーに乗せて単体でも楽しむ事が出来る。濃厚な仕上がりになっているので、リゾット以外にもキッシュ、オムレツ、洋風ピラフ＆焼飯、スープなどにも利用出来て料理がワンランク上の仕上がりになるでお勧め。また、アウトドア用には真空パックやクーラーボックスを利用して持参すると簡単＆便利に至福の時。事前に用意しておけば外でも本格的な料理になるので凝った楽しみ方をする人には重宝するアイテムとも言える。
キャンプ場に一旦腰を下ろすと長い時間を過ごす事になる。その、無になれるまたは自分の思考のみの世界観が人気の一つでもある。頭の中がスッキリした後は、研ぎ澄まされた五感で自然を感じながら極上の世界で酒を堪能する為にも風味のある料理は必要だ。
やはり酒の為かい！
究極の呑助につまみは要らないらしいけど、私は究極では無いので...
と言い訳もしておきたい。
事前準備による調理と設備の簡素化、おうちでもクッカーで調理して色々試しておこう〜。
