見つけた人が舞い上がって喜んだ事から舞茸と呼ばれるようになったと言われる大好物なきのこ。
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この頃から私のきのこ祭りは以前として続いており
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今思えば週に2〜3度は必ず食べている。
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それにしても長野のきのこは旨かった!
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歯の治療中にも思ったのだけど(噛めなかった)食感など咀嚼による楽しみが無くなっても香りを味わう事が出来れば何とかなるもんだなと。道の駅でも地元の舞茸が売っていたのだけど
今頃になって激しく後悔。←価格が...
次回ツーリング先で見つけたら必ず買うようにしよう〜。
と言う事で今日もエリンギ、舞茸、しめじを使ってクリームスパゲティを作った。
まずはこの缶だけwディチェコの麺を茹で始める。大体いつも120g、レストランでは100g前後、下手すりゃ90g前後が普通の量なの大盛りの量。
キャンプ以来ストックしているアンチョビとニンニクのオイル漬けとオリーブオイル適量を弱火で加熱。
(バターは無くても良い)
ニンニクの香りが立ってきたら各種きのこを適当に手でちぎって投入、全体が少ししんなりするまで軽く炒める。
茹で汁をレードルで軽く半分(業務用レードル一杯は180cc)
牛乳と生クリームも同じくらいの量を入れた。←好みでもっと入れてスープスパ風にしても良い
中火で混ぜながら乳化を促す。最初はこのように分離しているけどフライパンをゆすりながら木べらなどでかき混ぜてあげると...
全体がまろやかになってくる→弱火に落とし麺の茹で上がりを待つ。
ここで塩加減を調整
茹で上がった麺をフライパンに移し全体を満遍なく混ぜ合わせる。
トッピングはお好みで。
ネギは...w
ペペロンチーノにクリームを追加しただけのいつもシンプルスパゲティの完成〜。
ポイント
よく聞く、パスタを茹でるのに塩は何%問題。店によってもまちまちで1%〜3%、塩は不要節もある。4年間の自炊で感じた事は塩の量は3%を上限にお好みで入れた方が良い。
スパゲティを作る過程で茹で汁を投入するのだけども、これは水と油を合体させるいわゆる乳化作用を促すもの。麺から溶け出た澱粉質が乳化を促進させる働きがあるからで乳化が不完全だとソースが綺麗に麺に絡まなくなってパサついた感じになる。
また、茹で汁だけだと苦味が出て味がまとまらなくなる。理由は良く分からないんだけどもw麺を茹でている過程で(加熱によって)最初から塩が入る事で茹で汁そのものの味がまとまる感じで、塩無し茹で汁+塩加減調整よりも塩有り茹で汁+塩加減調整の方が絶対に旨い。
それと茹で始め直後の茹で汁を入れても効果が薄くなるので少なくとも5分以上経過した茹で汁を投入する事。
とは言え、男の一人飯。ざっと作ってもこの組み合わせは細かい事を気にしなければコンビニよりも旨いはず。最後に追いオリーブをするとパサつきも解消出来ると言う力技も有り。
舞茸をググった人は手を上げなさい。
↑この人です 笑