生地を敷き込み冷ましておいた中途半端なリンゴのキャラメリゼをたっぷりと乗せる。
パイだと生地で蓋をしたりするけど面倒なので栗のクリームで蓋をする。
お店であれば袋詰めの際の型崩れ等も考慮して色々と丁寧に思案するところであるが、この辺の雑さが家庭でスイーツの魅力の一つ。(笑)
粉糖くらい振っておくかと作業ついでに発見したちょっと昔に買っていたココナッツ。
これを乗せて粉糖?やはりココナッツは別に焼き色付けておく?など色々考えていたら
ま、良いっか、と。
どうせ自分専用、食べ易さと見栄えはそこそこで良いでしょ。
170℃で20分、180℃で5分追加して無事に焼き上がったタルト。
こういう素朴で無骨な感じも嫌いじゃない。
さて、肝心のお味の方はとなったは良いが記事を書きながら今しがた焼き上がったばかり。しかもまだマロンタルトが残っており食べながら書いている状態。
うーーーん最高!←リバウンドは今確定しました。
何度か書いているけど、タルト生地はサクッと混ぜれば簡単、慣れれば敷き込み作業もすぐに終わる。手始めにカスタード+好きなフレッシュ果物(+生クリーム)などのシンプルな組み合わせで練習しておけば他にも色々と楽しめる。
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柔らかいアパレイユを流し込むこちらのタルトや
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メレンゲ生地、ダマンド生地、フランジパーヌ(カスタとダマンドの同量混合)とフレッシュorコンポートした果物で好みの組み合わせを。美味しい器として準主役にしても良いし、タルト生地と他のクリーム+フルーツとの三位一体を目指すのも面白い。この辺はデニッシュ生地とも共通しているな。
でも、栗とリンゴってどうなのよ?笑
結果は明日だ。
今度はリンゴのキャラメリゼが余ってしまった。
リバウンドどころか...
ところで全く関係ない話で申し訳無いのだが、前日の勤務中に新宿2丁目の路地裏にて何かの撮影に出くわした。本や雑誌、CMやYouTuberはたまた映画の撮影風景などは都心では日常で今や気に留める事でも無いのだけど、モデルさんがスーパーモデル並みに長身で美しく、至近距離にてバッチリ目が合うと年甲斐もなくドキッとしてしまった。←ゾクッに近い
隣にいた全身狼男?の着ぐるみの役所も気になる所ではあるのだけど完成した映像を是非見てみたい!
(ミュージックビデオか何か?)
ハーフ系の長身美人と狼男の組み合わせ映像を見かけたら教えて下さい。笑