週末の自粛要請&Go Toすったもんだ後の木曜日の勤務。夕方時点の売上が通常のお昼前の売上と変わらず早々に「今日はついていない日」と断定。一応流れを変えるべくGSにて長めの休憩に入った。するとそこでバッタリ出会った同期のゴリポン君。←勝手にあだ名w
総合格闘技を習っていてバイク乗りでもあるので会うとしきりに誘われるのだが
この歳でする訳無いじゃん!
元パン屋は腕太になるのでなんか勘違いしているんですね。←中身はブヨブヨ
そのゴリポン君は売上至上主義者wでいつものように現時点での売上金額をストレートに聞いてくる。私がいつものように正直に答えると嬉しそうに自分の報告を始めた。
誰かが調子が良いと、誰かが調子が悪いと言うのはパイが変わらない世界においては必然であっていちいち一喜一憂する事では無いのだけども、彼はリング以外でもマウントを取ることが喜びでもあるので仕方がない。相変わらず顔も体型も藤田和之そっくりだな〜と関心しつつ←話聞いて無い
ちなみに藤田和之選手。
あまりにも嬉しそうなのでこっちも何だか嬉しくなって
(マウントと言うよりホントに自分の結果が嬉しそうなんですね)
また、形勢逆転を狙おうっと。←一番性格が悪い
そう、彼と出会ってマウントを取られると会社に戻る頃にはいつも逆転しているジンクスもあるんです。←妙に燃える←単純バカww
おかげで助かった....
そんな明けの日の洗濯中の本日の仕込みは辛子高菜。
昔どこかで書いた気もするけど、この辛子高菜は福岡のラーメン屋には無料で置いてあるお店も多く(一風堂効果?)隣県の熊本は高菜漬けで有名でもあるので慣れ親しんだ庶民の味。
買ってきた高菜漬けをごま油で炒めて味付けしておけば、そのまま食べても良いしご飯のお供に最適&ラーメン、おにぎり、パスタ、炒飯に入れるだけでワンランク上の別味が楽しめる優れ物。
辛子高菜で検索すると色んな動画があるので是非一度お試しを。
で、味つけや調理方法にはそれぞれ微妙な違いがあるのだけども、ポイントは最初に中火の弱火で炒めてしっかりと高菜の水分を飛ばしておく事。火が強いと焦げやすいのでテフロン系のフライパンでゆっくり火を通すと良いでしょう。水分を飛ばしておく事でその後に味がしっかりと入る事になります。
それと味付けの基本は唐辛子、ごま油、白胡麻、醤油なのですが、少量の砂糖やハチミツ、みりんなどの甘味を入れる事で味に深みが増す。また、煮干しや鰹節系の追いグルタミン酸もポイントなのですが、ここは顆粒の出汁の素系でサクッと手間抜きをしましょう。←手抜きじゃ無いよ?
緑から茶色っぽく変化して混ぜる手にパサつきを感じて来たら良い感じに水分が飛んでいる。そこから火を落として更に焦げるか?焦げないか?のところまで焦らず炒めましょう。
ところでGo Toの駆け込みなのか?木曜の夜の街はとても賑わっていた。
週明けの感染者数が気になるところだ。