10月の末にはなんとなくこうなる事が予測出来ていた緊急事態宣言。
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詳細を見ようとテレビを付けるも週末バージョンでニュース番組を見つける事が出来ず、明日はこのまま慎重に映画でも見てこうようかな。←ヤメろ
と、ネットで情報を確認していると某お笑いタレントの「介護を見据えた脱毛」なるタイトルを発見。タイトルから察するに(記事は読んでいない)介護される側に回った時の事を言っているのだろうけども、なんとも平和な日本らしいタイトルだな〜と思った。介護経験者からすると、毛の有る&無いなんてのはその他の作業があまりにも困難極まりないので気にする事なんて無かった実情。制限時間内に罵声を浴びながら、噛みつき攻撃を受けながら、暴れられながらやるあの作業に正直毛の有無なんてどうでも良かったよ。男性の方が簡単だし。それよりも、仕事柄厳格で真面目で有るほどボケると始末が悪かった覚えがあって(体験的に)、元気な時に神経質な人ほど手が掛かる印象だった。
介護をする人はそんな状況下でも真摯に向き合って頑張っている訳です。
なんだかんだ言ってコロナ禍で一番苦労しているのではなかろうか?この辺は是非クローズアップして頂きたい。ま、このような色んな意見が発信出来るのも平和である証拠だ。これが中国とかアフリカの一番治安が悪い地域とか一部の中南米であるならば...
さて、蕎麦が余っているので引き続き食べているのだけど、鶏肉も余っていたのでいつもよりも手の込んだ蕎麦を作って見た。鶏肉は細かく刻んで日本酒と味醂と少量の薄口醤油に漬け込んでおく。←臭み消し
その後水1リットルにアゴ出汁の素&鰹出汁の素を同割入れて、水気を切った鶏肉と共に茹でる。アクを10分ほど丁寧にとって再び薄口醤油、塩、味醂、日本酒少々で好みの味に整える。鶏肉の風味が効いたお汁の完成だ。(ごぼう天も自家製)
グチャグチャ。笑
これには少々理由があって、同居人に頂いた東北名物?の冷凍食品↓から鶏肉を思い出して
福岡と言えばごぼう天&祖母が作るお雑煮やお汁は鶏肉のお出汁が効いていて具沢山で美味しかった事などが重なってこのような結果となったのです。(水菜安いし)
鰹やアゴと言った魚の出汁と鶏肉って上品なお味でとても美味しく頂きました。
くれぐれも濃口醤油では作らないように。(関東の人以外)
こちらは夜食バージョン。
これを食べると外食もカップ麺も不要となるはず。(お一人様自炊男性)