boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理、音楽、映画、インテリア、バイクネタがメイン。一人でも楽しくやろうぜ!って話。

レスリング ❶

レスリング日本選手の活躍が輝いた今大会。格闘技ファンから見たレスリングの魅力を。

 

そもそもレスリンとは、別名「アマレス」=アマチュアレスリングとも呼ばれるオリンピックの正式競技&格闘技。その起源は諸説あるがいずれにせよとても古く、紀元前3,000年頃にはすでに競技として成立しており、古代ギリシャにおいては体育として奨励されあの哲学者プラトンも若い時に優勝経験があるとの事。←Wikiより

 

ここから個人的見解

 

wikiにスポーツ&格闘技と記載されている通り、柔道や空手同様に2つの顔を持つ五輪正式種目。相手の背中をマットに付ける&後ろを取ると言ったポンイトが入ると言うスポーツとしての側面と、その相手の上に乗る&後ろを取ると言った行動は生死を賭ける戦いにおいて勝利するためにはとても大きなアドバンテージとなるものであり相手を倒す事を意味する格闘技としての側面を併せ持つ。故にレスリングの試合の技(寝技)は非常に見応えがあるものになっており、そのスピード、技のキレ、圧倒的なパワーが更に格闘技ファンを引きつける魅力となっているのだろう。

 

さて、ここで日本以外のレスリングが強い国をいくつかご紹介。

 

1、ロシア

 

レスリング最多のメダル数を誇るのはロシア。ロシアでは柔道によく似たサンボ&コマンドサンボと言う競技も盛んで、その原型はやはり講道館の柔道(嘉納治五郎)であるのも興味深い。

 

2、アメリ

 

映画内のハイスクールでは授業で取り入れられている様子を頻繁に目撃出来る事でも分かるようにアメリカではレスリングがメジャー競技。シーズン中の競技人口は100万人を超えるとも言われている。

 

3、イラン(中東)

 

レスリングが国技となっているイラン。その為国民から絶大な人気を誇っており一般客のレスリングを見る目は玄人並み。また、アブダビにおいては寝技世界一を決める大きな大会=アブダビコンバットが二年に一度開催される。これは当時のアブダビ首長がアメリカ留学の際に偶然見た第一回UFC大会でのグレイシー柔術の活躍に衝撃を受けてから始まった大会と言われており、ここにもまた日本の柔道が絡んでいる。

 

レスリングをバックボーンに持つ優れた有名総合格闘家は無数に存在する

 

有名どころでは古くはダン・ヘンダーソン、近年ではもはや伝説となっているハビブヌルマゴメドフなどがいる。

 日本の総合格闘技の試合では過去に現役のレスリング選手が挑戦なんて大会もあったが(調べてね♡)プロの総合格闘選手と普通に互角の試合が出来てしまうほどそのスキルは高い。

 

レスリング選手の特徴の一つでもある腰の強さについて

 

例えば、自分の体重と同等の物が床に置いてあるとする。運動経験が多少あるものかすると床から数センチ上に引き上げる事くらいは容易に出来るかも知れない。しかしその対象物が暴れる人であって、しかも持ち上げられないようにもがく人であったらどうだろう?日常生活においてはせいぜいお米の10キロをたまに持っても重い!と感じるものだけども、それが20キロ〜30キロを超えてくると更に驚き、ましてや50キロ、70キロともなると...

 

しかも柔道のように握りやすい部分が一切無い

 

これを試合中にいわゆる「引っこ抜き」状態で両手で抱えて相手を投げる事が可能なのはレスリング選手ならでは。高度な技術力、反応スピード、反射神経もさることながらそこにある圧倒的かつ異次元的なパワーと精神力&スタミナ。レスリング選手がいかに強靭な肉体の持ち主であるかが分かる。

 

そして最後に、人類史上最強と言われた人はレスリング選手である事はご存知だろうか?

 彼を倒すにはゴリラにルールを教えるしか無いと誰かが言ったとか。ちなみに前田日明選手の引退試合の対戦相手でもあったりします。←どっちもヤバいっす(興味のある人は調べてね♡)笑