閉会式当日の勤務、都心はこのような有り様で
これはまだマシな方でして、出勤前から始まったマラソン開催中の様子を見てはこれはお手上げか?と思っていたのだけど、意を決して池袋方面から突入したら早速手が上がって最低限の迂回で何とか新宿に送り届けた。ん?これは...
正々堂々と大回り出来るぞ ←閃いたw
特に国立競技場を中心とした西⇄東の移動は近距離でも+¥1,000となる。事前にお客さんに確認した上でも仕方無いとなってしまうのを良い事に、まるで網に掛かった魚の群れから獲物を簡単にゲットするかのように都心にとどまって狩りをするのでした。←その言い方やめい!
見事な競技場周辺の回り方w
そして日が暮れラジオから流れ出した閉会式の様子。色々あったけどもやはりスポーツは良いってのと日本だからこそ開催出来たのかな?なんて思いながら絶えず空に舞うヘリの音を聴きながら寂しさを感じるのでした。
帰宅後、録画している閉会式の映像を見た。
多様性、共生、不協和音の中の協調がしっかりと伝わるパフォーマンスで驚いた。
今回のパラスポーツ競技を見始めた頃は、誤解を恐れずに正直に感想を書くと
ギョッとした。(ごめんなさい)
どこかしら障害を抱える選手の様子は普段あまり見慣れない光景で、例えば画面に鮮明に映し出されるむき出しの両腕が無い水泳選手の姿などを見ると直視出来ない状況だった。それが競技終盤では次第に慣れてきて、そんな事よりハンデを乗り越えた先の競技姿勢に普段のスポーツ観戦同様の見方をするようになった。
普段から一般社会に障がいを持った人達が大勢いたら良いのにな。
話は少し飛びますが、能登半島ツーリングの際宿泊した地域のコンビニでは知的障害の方が一人でレジを担当していた。(3件回って3件とも)
ほんの少しだけ、普段と少し違うコミュニケーションだったのだけども(会話の間とか)丁寧な仕事ぶりに驚くと同時にお客さん側も慣れている様子に驚いた。オーナーの方針なのか、行政の方針なのかは分からなかったのだけど、こうして共に慣れて行く事が大切だよなーと改めて思った。
それにしても、今日のお客さんには感謝だな。
ARIGATO!!
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そこかい!!