音楽が大好きなのに歌が下手な私。以前チラリと書いたけど、中学生時代の変声期以降極端に声が低くなった事が原因で、周囲と合わせて音程を取ろうとするとなかなか合わない、合わせようと頑張ると声が出ないってな事で音痴を自覚、以降人前で歌う事が無くなった。なのでカラオケに行くのも消極的で、流行りの歌は知っているけど歌った試しが無いので一向に上達せずってな状態が続いている。
それにしても歌が上手な人は本当に羨ましい。例えばカラオケで初めて聴く職場スタッフなど予想外で圧倒的に上手い歌唱力などを聞くともうそれだけで瞬時にカブが上がる。あれは反則だ。私が中学時代のカラオケは今で言うスナック見たいな雰囲気であったが、見ず知らぬ人たちがそれぞれボックス席にて飲んで楽しみつつ中央に配置されたステージにて自由に歌うシステム。赤の他人でもただ歌が上手いと言うだけで周囲は拍手喝采、その場で一躍ヒーロー&ヒロインになっていた。
何かこう、重大なアイテムを一つ持ち損ねたなって感じだ。←なんか違ってるぞw
なのでこの手の動画は非常に興奮する(笑)。
まずは超有名どころから。
オーディション序盤にありがちな自信たっぷりの勘違いおばさん、かと思いきや歌が超絶上手くて一躍スターってやつ。
これも例の有名なやつでして、しがない携帯電話の販売員が夢を掴むと言う映画にもなった人ポール・ポッツ。←「ワンチャンス」
現在もプロとして活躍中で、方やスーザンボイルも現在35億の貯金があるとか無いとか。
更にこちらはクリスティーナ・ラモスの有名な予選。
ソプラノ歌手?ん?からのー、おーーー!!ってやつ。笑
こちらは個性派、ちょっと珍しいタイプ。あの名曲を13歳で自分のものに!?
いずれにしても共通項はギャップ萌えと抜群の歌唱力、世界には素人でもこう言った人達がゴロゴロいると言うのに近頃のアマプラでは仮装した芸能人のカラオケ番組ってのが有りまして、各界からの歌自慢が仮装して歌ってそれを当てるってやつなんですが
何が面白いのか全く分かりません。
テレビでたまに見かける歌うま選手権?とやらも???状態。歌手ならば上手くて当たり前でしょ?(素人のヤツは面白いとは思うけど)
と言うことで、ただの愚痴でした。笑
それではお口直しにこちらを。
この大舞台で5歳でこの立ち振る舞い。彼女は必ず大物になるでしょうね。
最後に誰もが嫌な事を忘れられるこちらを。(コメントも面白いw)
ちなみにここまでひどくは有りませんからね。←オマリーに謝れ!